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ワシントンに到着後、SABONが、、、、

ニューアークでKさんのバックが無くなったわけですが、ワシントンには、Sさんと私のバッグは無事到着しました。しかし、ホテルでバックを開けると。その名も「SABON爆発」

ワシントンのホテルに到着し、Kさんは、ロストバゲージでしたので、服を買いに近くのマーケット行くことにし、我々の仕事は当日の夕方からでしたので、じゃあ、それまではホテルで休憩ということになりました。

ほどなくして、SさんからMessengerで、

「めちゃ、開けられ、さらに何か溌れ大変な惨状に」
「水没ならぬ、サボンの蓋の締めが甘く油没しました。部屋中良い香りが漂い、スーツもラベンダーの香りを撒き散らすようになりました。」

うむむむ。

聞けば、イスラエルでSさん、Kさんとともに、SABONの一号店に行って、購入したSABONのBody Scrubが、爆発してしまったようです。確かにこの瓶詰めされているScrubですが、お店売っていたときも蓋が気になっていたので、たまたま持っていたジップロックに入れて私は、スーツケースに入れてました。

よくよく聞くと、Sさんのカバンは、イスラエルのセキュリティチェックで全部取り出されていたようで、それが原因かどうかは分かりませんが、SABONは爆発してしまったようです。

 残念ながら爆発後の写真はありませんが、表題の写真が爆発したために、全ての荷物をホテルで取り出した時の写真です。

TSAロック

かくいう私の場合も、写真にあるように、ワシントンからボストンに行く、国内線でセキュリティチェックされ、SABONを入れていたジップロックは、ビリビリに破かれていました。でも、瓶の蓋をきつく締めておきましたので、SABONが爆発することはありませんでした。

 私のスーツケースは、TSAロックの仕様だったわけですが、なんのことわなく、1個の鍵は、破壊されていました。

Wikipediaを参照すると、「施錠された荷物については、運輸保安庁係官が錠機構を破壊することを認められており、破壊されたり内容物の盗難があったりしても損害補償は一切ない。」とのことなので、今回の出来事は、合法なわけですね。次回からは、もう鍵はかけないことにします。明らかにこのSABONが怪しかったんでしょうね。なぜなら、私のバックは、このSABONのところだけがチェックされた形跡だったからです。   

featured by SABON

その後、Sさんからは、なんとも芳しい匂いを放ちながら、ミーティングとなり、ミーティングのアイスブレイクのこの話をすると、めちゃめちゃウケてました。残り1週間の間は、Sさんからはいい匂いがいつも立ち込めてました。

さて、このSABONの匂いですが、どれぐらい強いかと言いますと、実はSさんのスーツケースには、電話会議をするためにゼンハイザーのスピーカーフォンを入れていたのですが、このカバーにも、SABONの攻撃が着弾しており、芳しい匂いを放っていました。

ホテルの部屋でこのfeatured by SABON仕様のスピーカーフォンを使うと部屋中にSABONの匂いが広がります。というか、しばらくすると気持ちがわるくなるくらいです。

で、このblogを書くために、約2ヶ月経過した、このfeatured by SABON仕様のゼンハイザーのスピーカーフォンを確認したところ、まだ匂いは残っており、この本体を触ると、手にいい匂いが移ります。

皆さんもSABONのスクラブを購入して、スーツケースで持って帰るときには、蓋は固く締めるようにしましょう。

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