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会津大学の合同企業説明会に参加しました。

当社は、4年前から新卒リクルーティングを開始しており、主に高専を中心に行なっていますが、今回は、コンピュータ専門の大学である会津大学に訪問しました。

当社には、会津大学の卒業生が2名おり、会津大学はコンピュータが専門の大学であるので、昨年より注目しておりました。今回は、2015年4月期向けの学生への合同企業説明会が開催されるということで、当社もエントリーをして参加をしてきました。

今回は、このような感じで、学生食堂の一角をお昼過ぎから合同説明会の会場にしていました。既に5月の後半だったこともあり、参加する学生さんは少なかったのですが、当社の席に来ていただいた学生さんは熱心に話を聞いてくれましたし、色々な質問もしてくれました。

会津大学は、外国人の先生が多く(34%だそうです)、卒論は英語での作成が義務付けられているようです。休憩中にタバコを吸いに行った際に、学生さんが「◯◯先生に、英語で質問されて、分からなかったけど。とりあえず、ここは、Noと応えておくか。と答えたら正解だったようだ」という会話も聞かれ、通常の会話でも英語が使われているようです。

また、会津大学が、コンピュータ専門ということもあり、他県からの学生さんも多いのが特徴です。(当社の卒業生2名も千葉県出身です)。そのため、今では、学生寮が完備されています。

ぜひ、どなたか当社にエントリーしてくれると嬉しいものです。

 

番外編:

鶴ケ城は、外観は綺麗でした。ただ、中身は、再建されたもので、現代建築になっており、少々残念な気分でした。

 

 

 

ソースカツ丼。新潟名物だと聞いていたのですが、会津若松にもありました。企業説明会が開催される前に、昼食を学生食堂で食べました。美味しかったです。

 

 

 

さずが歴史のある会津若松です。食事をするところも、かなり趣のある建物が多いです。この写真はうなぎ屋さんです。(後で、調べたら「えびや」というお店でした。)会津地方には、「無尽」というしきたり(?)があるように、知り合いでグループを作り、参加者でお金を出しあって、月に1〜2回飲み会があるそうです。その影響なのか、古いお店には必ず2階に座敷があるようです。

 

 

最終的には、私は、ひょうたん寿司というお店に入りましたが、こちらのお店いも大将も女将さんも楽しい人で、お寿司も美味しくいただきました。会津は、新潟と福島の中間にあるようで、日本海の魚も仕入れることができるようで、山中にあるといえども、お寿司も美味しく頂くことができます。

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