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新オフィスご紹介(机と椅子編)

新オフィスに使われている机と椅子についてご説明します。

執務室の机を購入する際に、検討ポイントになったのは、個人の机の幅を何センチにするかでした。この机幅により、収容できる人数も変わってきます。

エンジニアは、これまでも160cmの机幅でしたので、新オフィスでも160cmを確保したいという希望が出ていました。営業職は、これまでフリーアドレスなどにしていたこともあり、一般企業の標準幅である120cmとすることにしました。
ただ、組織変更などで座席変更は頻繁にあるために、「160cmと120cmの机を購入するというのは得策でないな」ということになりました。

そこで家具メーカーであるイトーキ様からの提案は、160cmでも120cmでもフレキシブルに変更できるように途中に足がない、640cmと480cmの長いテーブルでした。

480cmテーブルは、160cm x 3席もしくは、120cm x 4席を設置可能です。
640cmテーブルは、160cm x 4席もしくは、128cm x 5席を設置可能です。

テーブルの間に足がないために、実際には、どのような長さでも利用が可能になっています。

 

椅子(会議室0)

会議室0に利用されている椅子は、なんと!「2008年のG8北海道洞爺湖サミット」で利用されたイトーキ様の「スピナーチェアのエラストマータイプ」を使っています。椅子の性能については、イトーキ様の製品ページをご覧頂ければ分かりますが、
腰のあたりの機能⇒(腰掛けると座が沈み込みながら後方へスライドするパッシブ・スライド・シート(PSS)機構、背もたれの腰にあたる部分が前方にせり出すアクティブ・ランバー・サポート(ALS)機構が同時に働きます。)が抜群です。これは、一度座ってみないとわからないものですので、ご希望の方は、ぜひ当社にお越しの際に、「会議室0」での会議をご希望下さい。

 

 


また、このエラストマータイプは、(樹脂とゴムの中間的な素材「エラストマー」を縦リブ形状にレイアウト。デザイン性を際立たせると同時に、べたつき感や無機質な肌触りといった弱点を解消しました。 また、背中との間に空気の層を作ることで、理想的な温度調節をも実現しています。)

というようになんとも言えない肌感になっています。
また、このスピーナーチェアは、カーボンオフセットプログラムにも登録されており、CO2削減にも貢献できています。


椅子(執務室)

執務室の椅子は、イトーキ様のエフチェア(プレーンメッシュ)ハイバックを採用しています。

この椅子の選定理由は、メッシュでありながら、程良い固めのホールド感があること、様々な使いやすいアジャスタ機能があるということです。この椅子に社員から要望があったハンガーラックをつけた構成にしてあります。これまでは、創業時から10年以上も使っていた椅子を利用しており、社員の皆さんからは、椅子をかえて欲しいという要望が出ており、今回のオフィス移転に伴い椅子も刷新しました。

 

ということで3回に分けて、新オフィス紹介をさせて頂きました。

ぜひ、東新宿の新オフィスにお越し下さい。

PS:気が向いたら、受付周りの記事も書くかもしれません。

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