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技術ブログ新着記事コレクション

GPT HDD に grub2 をインストールする際の tips
GPT フォーマットの HDD を BIOS モードで使う際、grub2 をインストールするには、ちょっとしたコツが必要です。
ワーク・ライフ・バランス@ 松江ラボ-4
ええ、桜の季節でしたね。もう今では散ってしまいましたけど、ちょうど満開の桜を国宝の松江城の下で楽しめました。 また、武者行列という催し物をやっていまして、これは、松江市が...
世の中にはTLS v1.0も許可しない業界があるようで
MIRACLE ZBXのWEB監視において、WEB監視を行えないサイトがあります。現状では、TLS v1.1, v1.2のみ許可するサイトとなります。
makeコマンドを使ってみよう #4
これまでの記事では、Makefileを簡潔に記述する方法を説明してきました。今回は、コンパイラやリンカにオプションを渡す方法を説明します。
Linux From Scratch で自作ディストリビューションづくり-7
LFS 7.9 が出ましたので、最初からやり直します。今度は、最後まで一気に進みます。
makeコマンドを使ってみよう #3
今回は、Makefile内の似たような記述をマクロやパターンルール、組み込みルールを使って削減して、より簡潔な記述を行う方法を紹介します。
makeコマンドを使ってみよう #2
前回は、ソースファイルがひとつの場合の最もシンプルな例を紹介しました。本稿ではソースファイルが複数の場合の記述方法を説明します。
makeコマンドを使ってみよう #1
makeは、主として、C言語やC++などコンパイル型のプログラミング言語で記述されたプログラムを容易にビルドするためのツールです。プログラミングを行っているが、毎回、コマンドラインでgccなどのコマンドを記述していて面倒と感じている方に向けて、基本的な使い方を説明します。
Linux OS のセキュリティ-2
SELinux ユーザーで遊んでみます。
Hatohol 16.04 新機能、さきどり紹介
Hatohol 16.04で予定されている新機能の2つを紹介します。ひとつは、監視ページを閉じる際の確認です。もうひとつは、未対処の重要イベントがある場合に、デスクトップ通知を行う機能です。
ワーク・ライフ・バランス@ 松江ラボ-3
今日は、私のある休日の一端を紹介することにより、ミラクル・リナックスが年次有給休暇の取得促進をいかに進めているか、の説明にしたいと思います。
C++でファイルを読み込むシンプルな例
C++というと、PythonやRubyに比べて、記述が面倒という声をしばしば聞きます。そのような面も否定はできませんが、標準ライブラリSTLやC++11で追加された機能を活用すると、シンプルな書き方ができる場合もあります。今回は、典型的な処理の一つであるテキストファイルの内容すべてをstring型のオブジェクトに読み込む例を紹介します。
バードウォッチ
松江では鳥もたくさん見られます
GNS3で、仮想ネットワーク環境を構築しよう-8
CentOS6でDHCPサーバを立て(フェールオーバー機能を有効にする)、異なるVLANにそれぞれのネットワーク用のIPアドレスを振ってみます。
HatoholにおけるC++11の活用
Hatoholサーバは、C++で記述されています。最近の開発ではC++11で新たに取り入れられた機能も活用しています。本稿では、どのようなC++11機能を使用しているか紹介します。
Hatohol評価および開発用ターゲットサーバVMイメージ
Hatoholは、ZABBIXやNagiosから監視データを集約するソフトウェアです。その評価や開発時の動作確認には、稼働しているZABBIXなどが必要ですが、運用中のZABBIXをそのためには使用できないという方も多いでしょう。しかし、Hatoholのセットアップに加え、ZABBIXやその監視対象の設定までを行うことは、多くの手間を要します。Hatoholの開発コミュニティは、ZABBIXやNagios、加えてそられの監視対象がセットアップされたVMイメージを配布しています。本稿ではこれらを利用する方法を紹介します。
MIRACLE ZBXサポートはどうやってる?
MIRACLE ZBXサポートでは、基本的にソースコードを調査した上での回答を行っています。インターネット上のブログは必ずしも正しくはありませんし、マニュアルに不備があることもあります。
ワーク・ライフ・バランス@ 松江ラボ-2
今日は、ミラクル・リナックスが所定外労働時間の削減をいかに進めてているか、を自分の例を引き合いに出して説明します。
Linux OS のセキュリティ-1
こんにちは、ニックネーム たいちょう です。 セキュリティ編をはじめたいと思います。 特に体系的にするのではなく、思いついたまま書いていきます。 今日は、GnuPG についてです。
ワーク・ライフ・バランス@ 松江ラボ-1
このシリーズは、松江ラボで勤務している私のワーク・ライフ・バランスについて紹介していきます。第1日目になります。 今回は、前提知識として、ワーク・ライフ・バランスについて、政府が出している憲章を確認します。
HAPI2.0 ArmプラグインでTLSを用いてセキュアに通信する
ZABBIXなどの監視データのHatoholサーバへ転送において、HAPI2.0ではTLSによる暗号化通信がサポートされています。本稿ではその手順を紹介します。
Hatohol Armプラグイン開発でダミーサーバを利用する
HAPI2.0の特徴のひとつは、ユーザー作成のプラグインによって、任意のシステムから監視データをHatoholに集約できることです。最終的なプラグインの動作確認には、もちろん、Hatoholサーバと接続してのテストが必須ですが、そのためのセットアップには、DB設定などやや煩雑な作業が必要です。本稿では、Hatoholサーバのかわりに、ダミーサーバを用いて、複雑なセットアップなしにプラグイン開発を始める方法を紹介します。
CentOS7+Apache+Ajax+PHP+PostgreSQLでインタラクティブなページづくり-11
前回までで環境構築が終わったので、開発に入っていきます。
LXC内でNVIDIA用OpenCLプログラムを実行する
Linuxコンテナ(LXC)を利用すると、ホスト環境と独立した(擬似的な)マシンを迅速に用意できるため、環境の破壊を恐れずに、様々なソフトウェアをインストールしたり、試行錯誤を行うことが容易になります。一方で、ホストマシンに接続されている周辺機器を使うためには、いくつかの設定が必要です。本稿では、LXC内でNVIDIAのGPUを用いたOpenCLプログラムの実行方法を紹介します。
Hatohol 16.04向けに複数の監視項目グループ対応パッチがマージされました
ZABBIXでは、個々のアイテムは複数の監視項目グループ(アプリケーション)に属することができます。Hatohol 16.04では、この監視項目グループの制限が解消されたので、それについて報告します。
Linux OS の障害対処-3
Asianux Server 7 on Microsoft Azure で kdump を採ってみる。
HAPI 2.0の概要
Hatohol 15.06で新規に追加され、安定化と実装の改善が継続して行われているHAPI2.0について紹介します。
Linux OS の障害対処-2
今日は、inode の枯渇についてです。 ディスク容量はあるのに、ファイルの作成ができない、なんて経験ありませんか? 私はあります。わけが分からなくて、システムが止まったままで大変な思いをしました。
メンテナンス期間の設定のお話 【MIRACLE ZBX 全般】
メンテナンス期間で、「期間のタイプ」を「毎週」にしたときの起点は月曜日の0時0分0秒となります。また、第一週目の判定は「開始日時」が含まれる週となります。「繰返し間隔(週)」を「3」と設定した場合、第(3n)週目が該当週となります。
Hatohol serverに監視対象サーバをコマンドラインで登録する
Hatoholは、Server部とWebUI生成部で構成されています。Server部は、Rest APIを提供しているため、ブラウザを使わなくても、Serverを直接制御することが可能な設計になっています。本稿では、ZABBIXなどの監視サーバをコマンドラインツールのcurlを用いて登録する例を紹介します。