みらくるブログ
Linux From Scratch で自作ディストリビューションづくり-1
2015年12月18日
このシリーズは、オープンソースの力を借りて、自作ディストリビューションを作成するというものにしていきます。
やることは、Linuxのホストマシン上でコマンドを発行することを積み重ねて、自分だけのLive CD を作り上げ、そこからハードディスクにインストールする、です。
GNS3で、仮想ネットワーク環境を構築しよう-3
2015年12月14日
今日は、VPC とルータの設定をしてみたいと思います。
topology-1 と名づけて、新しいプロジェクトを作成します。
ここに、設定ファイル等も保存していきます。
新しいプロジェクト上でVPCやルータの配置を実施します。
CentOS7+Apache+Ajax+PHP+PostgreSQLでインタラクティブなページづくり-8
2015年12月10日
今日は、DNSサーバを立ててみたいと思います。
7日目に実施したサーバの公開鍵の作成はこちら
さて、第4日目に、http://zf2-tutorial.localhost
として、ZendFramework のページが出てきたと思いますけど、
これは、/etc/hosts に、次の記述をしていたからなんです。
127.0.0.1 zf2-tutorial.localhost localhost
CentOS7+Apache+Ajax+PHP+PostgreSQLでインタラクティブなページづくり-7
2015年12月04日
今日は、CAに署名してもらう側の、サーバの秘密鍵とCAに署名してもらう為の署名要求証明書を作成します。
サーバ名をlocalhost.comとしてやってみます。
鍵を入れるディレクトリを作成します。
GNS3で、仮想ネットワーク環境を構築しよう-2
2015年12月02日
前回、GNS3をインストールしましたが、ルータを設定するには、
Cisco router simulation platformである、dynamips というソフトと、IOS image を
インストールしなければいけません。
以下のコマンドを発行します。
CentOS7+Apache+Ajax+PHP+PostgreSQLでインタラクティブなページづくり-6
2015年11月26日
それでは、web サーバの設定をしていきます。
https プロトコルで暗号化通信をしたいと思っています。
個人情報が流れる可能性がありますしね。
クライアント側では例外を指定する事でサーバを認証できますが、ここはきちんと認証局を立ててサーバの公開鍵を発行してそれを読み込んでもらい、安心・安全な通信を確立したいところです。
GNS3で、仮想ネットワーク環境を構築しよう-1
2015年11月17日
このシリーズは、GNS3というCiscoIOSのエミュレータを使って、ネットワークの実験をしてみようという試みです。
GNS3本体はフリーで入手できます。なお、CiscoIOS 自体は、別途入手する必要があります。
では、第1日目をはじめます。
GNS3本体をインストールします。
CentOS7+Apache+Ajax+PHP+PostgreSQLでインタラクティブなページづくり-5
2015年11月16日
いまのところ不満なのは、画面が小さいことなんです。
もうちょっと広く表示したいなぁと思ってます。
VirtualBox に、Guest Additions をインストールします。
今まで、VirtualBox にCentOSのイメージをインストールして実施してきましたけど、ホスト環境をお伝えしてませんでした。
Fedora23 で実施しています。
CentOS7+Apache+Ajax+PHP+PostgreSQLでインタラクティブなページづくり-4
2015年11月09日
それでは、Zend Framework 2 をサーバにインストールしましょう。
(PHPのバージョンが5.5未満だとエラーになりますので、3日目の作業終了後に行って下さい。3日目に実施したPHPの新しいバージョンをインストール作業の記事はこちらをご覧ください。)
CentOS7+Apache+Ajax+PHP+PostgreSQLでインタラクティブなページづくり-3
2015年11月04日
前回の投稿「CentOS7+Apache+Ajax+PHP+PostgreSQL でインタラクティブなページづくり」に続いて、今日は、PHP の新しいバージョンをインストールします。
なぜなら、CentOSにインストールされているパッケージは、ZendSkeletonApplicationには不足だからです。
次のコマンドで、レポジトリをインストールします。