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CentOS7+Apache+Ajax+PHP+PostgreSQLでインタラクティブなページづくり-3

前回の投稿「CentOS7+Apache+Ajax+PHP+PostgreSQL でインタラクティブなページづくり」に続いて、今日は、PHP の新しいバージョンをインストールします。 なぜなら、CentOSにインストールされているパッケージは、ZendSkeletonApplicationには不足だからです。 次のコマンドで、レポジトリをインストールします。

第3日目ですね。

ニックネーム たいちょう です。

前回の投稿「CentOS7+Apache+Ajax+PHP+PostgreSQL でインタラクティブなページづくり」に続いて、今日は、PHP の新しいバージョンをインストールします。
なぜなら、CentOSにインストールされているパッケージは、ZendSkeletonApplicationには不足だからです。
次のコマンドで、レポジトリをインストールします。

# rpm -Uvh http://ftp.iij.ad.jp/pub/linux/fedora/epel/7/x86_64/e/epel-release-7-5.noarch.rpm
# rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm

この時点で、/etc/yum.repos.d には、CentOS-Base.repo, CentOS-Debuginfo.repo, CentOS-Sources.repo,CentOS-CR.repo, CentOS-fasttrack.repo, CentOS-Vault.repoだったのが、epel.repo, epel-testing.repo, remi-php70.repo, remi-safe.repo が追加されています。

# yum list --enablerepo=remi --enablerepo=remi-php56 | grep php

を実行します。
PHP 関係のパッケージが色々と出てきたと思います。
ではPHP5.6をインストールします。

# yum install --enablerepo=remi --enablerepo=remi-php56 php php-opcache php-devel php-mbstring php-mcrypt php-mysqlnd php-phpunit-PHPUnit php-pecl-xdebug php-pecl-xhprof

PHPのバージョンを確認しましょう。

# php --version

たいちょう の環境では、5.6.13 となっていました。

お疲れさまです。第3日目の終了です。

こちらは、魚が安くて新鮮でとても美味しいですよ。
松江にお寄りの際は、ぜひ、松江ラボにも立ち寄りください。

次回もお楽しみに。

 

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