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みらくるブログ

Docker 体験 その1(とりあえず動かしてみる)

2017年04月27日

Docker 体験  その1(とりあえず動かしてみる)
Docker を動かしてみます。

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C++の時間ライブラリchronoでの現在時刻の取得時間

2017年04月20日

C++の時間ライブラリchronoでの現在時刻の取得時間
C++11では、時間に関するライブラリchronoが追加されました。これによりポータビリティの高い方法で時間の計測が可能になりました。一方、短い時間を計測する場合、時刻取得関数そのものの実行時間が気になります。chronoの現在時刻の取得のための時間を簡易的に計測しました。

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GNS3 活用 - Cisco スイッチ STP 編 その11 (MSTで効率的なVLANの管理および負荷分散を)

2017年04月12日

GNS3 活用 - Cisco スイッチ STP 編 その11 (MSTで効率的なVLANの管理および負荷分散を)
spanning-tree の機能である MST を使ってみます。これでいくつVLANが増えても安心ですね。

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GNS3 活用 - Cisco スイッチ STP 編 その10 (rapid spanning-tree 、rapid-pvst で素早いコンバージェンス)

2017年04月04日

GNS3 活用 - Cisco スイッチ STP 編 その10 (rapid spanning-tree 、rapid-pvst で素早いコンバージェンス)
rapid spanning-tree は、トポロジの変更に素早く対応できます。実験で確かめます。

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#12 pktgenで平均遅延時間を計測する

2017年03月29日

#12 pktgenで平均遅延時間を計測する
これまで使ってきたDPDKベースのパケットジェネレータpktgenで平均遅延時間、および、しきい値を超えたパケット割合の計測方法を紹介します。

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#11 DPDKのパケットロスを抑制する

2017年03月29日

#11 DPDKのパケットロスを抑制する
DPDKを使って転送を行っている際、パケットロスが生じることがあります。本稿では、カーネルの割り込みなどのオーバーヘッドを削減することで、パケットロスを低減する方法を紹介します。

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#10 VFIO (No-IOMMU mode)でDPDKを使う

2017年03月28日

#10 VFIO (No-IOMMU mode)でDPDKを使う
第9回で説明したVFIOを使うにはホストマシンがIOMMUをサポートしている必要があります。一方、igb_uioは、カーネルがバージョンアップするたびに再ビルドが必要になります。VFIOドライバのNo-IOMMUモードを使うと、IOMMUを持たないマシンでも、カーネル標準のドライバを使って、DPDKを動作できます。今回はその方法を説明します。

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#9 VFIOでDPDKを使う

2017年03月28日

#9 VFIOでDPDKを使う
これまでは、DPDKに付属のigb_uioというドライバを使って、DPDKがユーザー空間でNICを制御していました。今回は、カーネルに付属しているvfio-pciというドライバを使います。igb_uioを使っていると、カーネルがバージョンアップするたびに再ビルドが必要ですが、vfio-pciはカーネル標準のドライバなので、このような作業が不要です。

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GNS3 活用 - Cisco スイッチ STP 編 その9 (portfast BPDU Guard でセキュリティを考慮した運用を)

2017年03月15日

GNS3 活用 - Cisco スイッチ STP 編 その9 (portfast BPDU Guard でセキュリティを考慮した運用を)
エッジポートには portfast BPDU Guard 設定が必要です。

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#8 QEMU/KVMをvhostuserでOpen vSwitchに接続

2017年03月14日

#8 QEMU/KVMをvhostuserでOpen vSwitchに接続
vhostuser機構を使ってQEMU/KVMとOpen vSwitchを接続します。この方式は共有メモリによってパケットをVMに転送するので、従来のvhostnetやtapを使った方式より性能が向上することが期待されます。これまで使用してきたCentOS7.3上にQEMU 2.6をインストールします。また、VMとしてUbuntu 16.04を用い、その中でDPDK 17.02をビルドして使用しました。また、評価時にはOVSのPMDがポーリングするポートをカスタマイズします。

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