みらくるブログ
HAP2プラグインを構成するプロセスの関係性
2016年05月07日
HAP2プラグインのベースライブラリ動作概要
2016年05月01日
標準で用意されているZabbixやNagiosのためのHAPI2.0プラグイン(HAP2)は、4つのプロセスから構成されるライブラリを使って実装されています。この4つプロセスのそれぞれの役割と関係を紹介します。
Hatohol 16.04 新機能、さきどり紹介
2016年04月07日
Hatohol 16.04で予定されている新機能の2つを紹介します。ひとつは、監視ページを閉じる際の確認です。もうひとつは、未対処の重要イベントがある場合に、デスクトップ通知を行う機能です。
HatoholにおけるC++11の活用
2016年03月27日
Hatohol評価および開発用ターゲットサーバVMイメージ
2016年03月22日
Hatoholは、ZABBIXやNagiosから監視データを集約するソフトウェアです。その評価や開発時の動作確認には、稼働しているZABBIXなどが必要ですが、運用中のZABBIXをそのためには使用できないという方も多いでしょう。しかし、Hatoholのセットアップに加え、ZABBIXやその監視対象の設定までを行うことは、多くの手間を要します。Hatoholの開発コミュニティは、ZABBIXやNagios、加えてそられの監視対象がセットアップされたVMイメージを配布しています。本稿ではこれらを利用する方法を紹介します。
HAPI2.0 ArmプラグインでTLSを用いてセキュアに通信する
2016年03月04日
Hatohol Armプラグイン開発でダミーサーバを利用する
2016年03月03日
HAPI2.0の特徴のひとつは、ユーザー作成のプラグインによって、任意のシステムから監視データをHatoholに集約できることです。最終的なプラグインの動作確認には、もちろん、Hatoholサーバと接続してのテストが必須ですが、そのためのセットアップには、DB設定などやや煩雑な作業が必要です。本稿では、Hatoholサーバのかわりに、ダミーサーバを用いて、複雑なセットアップなしにプラグイン開発を始める方法を紹介します。
Hatohol 16.04向けに複数の監視項目グループ対応パッチがマージされました
2016年03月02日
ZABBIXでは、個々のアイテムは複数の監視項目グループ(アプリケーション)に属することができます。Hatohol 16.04では、この監視項目グループの制限が解消されたので、それについて報告します。
HAPI 2.0の概要
2016年02月29日
Hatohol serverに監視対象サーバをコマンドラインで登録する
2016年02月26日
Hatoholは、Server部とWebUI生成部で構成されています。Server部は、Rest APIを提供しているため、ブラウザを使わなくても、Serverを直接制御することが可能な設計になっています。本稿では、ZABBIXなどの監視サーバをコマンドラインツールのcurlを用いて登録する例を紹介します。