Hatohol評価用VMイメージを作成しました!
こんにちは!
Hatohol開発者の一人の中村です!
最近、寒くなってきていて、気づいたら季節が秋から冬に移ってきていることを実感しています。
みなさん、お元気にしているでしょうか?
今回は、Hatoholのことが気になっている方へ朗報があります!
最近、OSCやITpro EXPOなどのイベントに参加していると「Hatoholを触ってみたいんだけど、手元にZabbixやNagiosやRedmineを用意するのが面倒…」という話をよく聞きます。
そこで今回、それらを解決するためのVMイメージを作成しました!
このVMイメージを利用して、Hatoholを利用するのに必要なソフトウェアを実行することができ、Hatoholとはどんなソフトウェアなのか体験いただけます!
このVMイメージ内には、ZabbixやNagios、Redmine、Hatoholなどが入ったLXC(LinuX Container)のコンテナが動作しています。
イメージのダウンロードと利用方法はこちらをご覧ください。
(英語で書かれています。ごめんなさい。。。)
また、このVMイメージを生成するときに利用したツールも併せて公開します!
このツールの利用方法についても以下2つのドキュメントをご覧ください。
(これも英語で書かれています。ごめんなさい。。。)
- 環境を構築する手順書 (How to use test-environment-manager)
- コンテナの起動状態を変更する手順書 (How to use lxc container manager tools)
ツールのソースコードはGitHubで公開しているので、もし問題点があればPull RequestやIssueで報告してもらえると非常に嬉しいです。
project-hatohol/test-environment-manager
このツールを利用して、Hatoholの便利さを感じて頂ければなと思います。もし、わからない点があれば、GitHubのIssueやコミュニティのメーリングリストに投稿して下さい。可能な限りお応えします!