ディスク交換作業を伴ったリストア後に、OSが起動しない
1. 概要
ディスク交換作業を伴ったリストア後に、OSが起動しない場合があります。ルートディスクを特定してOSを起動する運用について、復旧方法を説明します。
2. 詳細
ルートディスク(ルートファイルシステムを含むディスク)をディスク特有の識別子、たとえば、シリアル番号の永続的な識別子で指定して起動する場合があります。
この運用では、ルートディスクを交換後に、新しいディスクの識別子へ変更する調整作業が必要となります。一般に、調整作業は、インストールOSのレスキューモードを使用する作業が望ましいです。
3. 対処方法
この課題と解決のアプローチの詳細について、つぎにあげるドキュメントをご確認ください。
更新履歴
2016年 8月 4日 新規作成