MIRACLE ZBX 2.0.xで追加されている機能一覧
MIRACLE ZBX 2.0.xで追加されている機能一覧です。あくまで追加されている機能だけで、多くのバグ修正等は含んでいません。
Miracle ZBX 2.0.xで追加されている機能一覧
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Windows Eventing 6環境で、正しくイベントログを読み込めなかったときに、別アルゴリズムで再チャレンジする |
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2.0.19-1にて調査 |
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Zabbixサーバ、プロキシ、エージェントにHUPシグナルを送ることにより、設定ファイルをリロード可能
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設定ファイルを編集後、下記のようにリロードを行う # service zabbix-server reload 現状効果があるパラメータは、DebugLevel, LogSlowQueriesのみ |
2.0.19-1にて調査 |
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| 3 | イベント画面のフィルタ機能を強化し、緊急度の高い障害のみ表示させるなどの細かい指定ができるよう機能拡張 | ||
| 2.0.19-1にて調査 | |||
| 4 | Proxyからサーバへデータ送信後に、サーバがビジー状態になり、Proxyが停滞してしまう。これを解消する機能を追加 | ||
| zabbix_proxy.confに、タイムアウトパラメータServerResponseTimeoutを設定し、Zabbix Proxyサービスを再起動する。 | 2.0.19-1にて調査 | ||
| 5 | 監視アイテムeventlog6[]キーを追加 | ||
| https://www.miraclelinux.com/support/miracle-zbx18/zbx-update/20131106 | 2.0.19-1にて調査 | ||
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グラフ画面から描画に使用したデータをCSV出力させることが可能 |
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2.0.19-1にて調査 | ||
| 7 |
ヒストリデータをCSV出力させることが可能 |
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2.0.19-1にて調査 | ||
| 8 |
アイテムの型によって "NUMBER" もしくは "TEXT" を返すマクロ {ITEM.TYPE} を追加 |
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| メッセージ中で使用可能 | 2.0.19-1にて調査 | ||
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原因となったヒストリ情報をイベント画面へ表示できるよう機能拡張 | ||
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zabbix.conf.php へ下記を追加する。 $ZBX_SHOW_HISTORY_IN_EVENT = "1"; |
2.0.19-1にて調査 | ||
| 10 |
DB設定により、ProxyからServerへのデータ転送の欠落が起きることを防止 |
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zabbix_proxy.confに、データ転送のリトライパラメータProxyGetHistoryDataRetriesを設定し、Proxyサービスを再起動する。 |
2.0.19-1にて調査 | ||
| 11 | 監視アイテムeventlog_ext[]の追加 | ||
| https://users.miraclelinux.com/support/?q=node/418 | 2.0.19-1にて調査 | ||
| 12 | JMX 監視において、オブジェクトタイプ "javax.management.openmbean.TabularDataSupport" を監視可能 | ||
| 2.0.19-1にて調査 | |||
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監視アイテムproc_info[]キーの変更
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Windowsエージェントにおいて、第 2 引数 attribute として、プロセスのカーネル時間『ktime』とユーザー時間『utime』を合計した『cpu_time』を使用できるよう拡張
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2.0.19-1にて調査 | ||
| 14 | Web監視を TLS1.0 以降に対応 | ||
| SSL2.0 および SSL3.0 のみ対応の Web ページは非対応 | 2.0.19-1にて調査 | ||
| 15 | トリガー深刻度を変更している場合に正しく表示可能 | ||
| 2.0.19-1にて調査 | |||