MIRACLE ZBX 1.8.22-1

MIRACLE ZBX 1.8.22-1

2015/03/05

  • メンテナンス期間中に復旧メッセージが送信されてしまう場合があった問題を修正
  • ZBX-8151 のセキュリティーフィックスを ML5, CentOS5, RHEL5 においても正常動作するよう一部変更
  • 文字列型アイテムの監視が timeout した場合に、『timeout while executing a shell script』が監視結果として保存されてしまう問題について、NOT_SUPPORTED になるよう修正
  • プロキシを使用したログ監視時に、lastlogsize と mtime が不正な値になってしまう場合がある問題について、ZBX-9195 をバックポートし修正
  • プロキシを使用した監視時に、ヒストリが時系列に保存されない場合がある問題について、ZBX-7825 をバックポートし修正
  • proc_info[] キーの第 2 引数 attribute として、プロセスのカーネル時間『ktime』とユーザー時間『utime』を合計した『cpu_time』を使用できるよう拡張
  • Windows の Agent において正規表現使用時にメモリリークが発生する問題、およびスレッドセーフでなかった問題を修正
  • ログローテートをしているにも関わらず、アラートプロセスや監視プロセスが古いログファイルへログを出力する場合がある問題の修正をアップデート
  • ログ監視時に 1 行に 65536 バイトを超える書き込みがあった場合、1 行目のヒストリに 65535 バイトまで記録され、65537 バイト目以降は次のヒストリとして記録されるが、65536 バイト目の一文字が消えてしまう問題が存在したため修正
    この修正により、1 行目のヒストリに 65535 バイトまで記録され、65536 バイト目以降が次のヒストリとして記録されるようになります。
  • MIRACLE ZBX のベースとしているソフトウェアを Zabbix 1.8.22 へアップデート
    変更内容は以下 Changelog からの引用を参照
[ZBX-8582] fixed SQL injection vulnerability in bar graphs (Ivo, Pavels)
[ZBX-8815] fixed adding of host groups to the host by discovery action (Sasha)
[ZBX-8798] fixed evaluation of trigger expressions where a suffixed number is followed by a subtraction (asaveljevs)
[ZBX-8595] fixed incorrect event message when handling eventlog (dimir)
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