その他OS用インストールマニュアル

目次

  1. Windows:MIRACLE ZBXエージェントのインストール
  2. Windows:MIRACLE ZBXエージェント2のインストール
  3. Solaris:MIRACLE ZBXエージェントのインストール
  4. AIX:MIRACLE ZBXエージェントのインストール
  5. HP-UX:MIRACLE ZBXエージェントのインストール

Windows:MIRACLE ZBXエージェントのインストール

https://ftp.miraclelinux.com/pub/zbx/6.0/windows からmiracle_zbx_agent-6.0.X-NML_installer.exeをダウンロードし、 インストール先のマシンで実行してください。 6.0.X-Nはバージョンおよびリリース番号です。 インストーラにしたがいインストールを完了させてください。

Windows:MIRACLE ZBXエージェント2のインストール

https://ftp.miraclelinux.com/pub/zbx/6.0/windows からmiracle_zbx_agent2-6.0.X-NML_installer.exeをダウンロードし、 インストール先のマシンで実行してください。 6.0.X-Nはバージョンおよびリリース番号です。 インストーラにしたがいインストールを完了させてください。

Solaris:MIRACLE ZBXエージェントのインストール

https://ftp.miraclelinux.com/pub/zbx/6.0/Solaris_11/sparc からパッケージをインストール先のマシンにダウンロードしインストールします。 6.0.X-Nはバージョンおよびリリース番号です。

# pkgadd -d miracle-zbx-agent-6.0.X-N all

設定ファイル/etc/zabbix/zabbix_agentd.confを編集します。 ServerServerActiveHostnameを設定します。

Server=MIRACLE ZBXサーバのIPアドレス
ServerActive=MIRACLE ZBXサーバのIPアドレス
Hostname=MIRACLE ZBX Webフロントエンドのホストに登録するホスト名

サービスzabbix-agentを起動します。

# svcadm enable zabbix-agent

AIX:MIRACLE ZBXエージェントのインストール

弊社ではAIX 7.1/7.2/7.3用のRPMパッケージを提供しています。

  1. https://ftp.miraclelinux.com/pub/zbx/6.0/aix7.1/ppc
  2. https://ftp.miraclelinux.com/pub/zbx/6.0/aix7.2/ppc
  3. https://ftp.miraclelinux.com/pub/zbx/6.0/aix7.3/ppc

上記URLからパッケージをインストール先のマシンにダウンロードしインストールします。 6.0.X-Nはバージョンおよびリリース番号です。

# rpm -ivh miracle-zbx-agent-6.0.X-N.ML.aix7.1.ppc.rpm
# rpm -ivh miracle-zbx-agent-6.0.X-N.ML.aix7.2.ppc.rpm
# rpm -ivh miracle-zbx-agent-6.0.X-N.ML.aix7.3.ppc.rpm

設定ファイル/etc/zabbix/zabbix_agentd.confを編集します。 ServerServerActiveHostnameを設定します。

Server=MIRACLE ZBXサーバのIPアドレス
ServerActive=MIRACLE ZBXサーバのIPアドレス
Hostname=MIRACLE ZBX Webフロントエンドのホストに登録するホスト名

サービスzabbix-agentを起動します。

# /etc/rc.d/init.d/zabbix-agent start

HP-UX:MIRACLE ZBXエージェントのインストール

https://ftp.miraclelinux.com/pub/zbx/6.0/Solaris_11/hpux/ia64 からパッケージをインストール先のマシンにダウンロードしインストールします。 swinstallコマンドにはdepotパッケージの絶対パスを渡してください。 6.0.X-Nはバージョンおよびリリース番号です。

# swinstall -s /path/to/miracle-zbx-agent-6.0.X-N-hpux11-ia64-ml.depot ZabbixAgent

設定ファイル/etc/zabbix/zabbix_agentd.confを編集します。 ServerServerActiveHostnameを設定します。

Server=MIRACLE ZBXサーバのIPアドレス
ServerActive=MIRACLE ZBXサーバのIPアドレス
Hostname=MIRACLE ZBX Webフロントエンドのホストに登録するホスト名

サービスzabbix_agentdを起動します。

# /sbin/init.d/zabbix_agentd start
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