MIRACLE ZBX 3.0.xで追加されている機能一覧
MIRACLE ZBX 3.0.xで追加されている機能一覧です。あくまで追加されている機能だけで、多くのバグ修正等は含んでいません。
MIRACLE ZBX 3.0.xで追加されている機能一覧
1 |
Runtime control 機能を拡張し、"log_slow_queries" を指定して動的に slow queries を表示するしきい値を変更可能 |
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# zabbix_server -R log_slow_queries=500 のように実行して使用する |
3.0.4-1にて調査 |
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2 | イベント画面のフィルタ機能を強化し、緊急度の高い障害のみ表示させるなどの細かい指定ができるよう機能拡張 | ||
3.0.4-1にて調査 | |||
3
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原因となったヒストリ情報をイベント画面へ表示できるよう機能拡張 |
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zabbix.conf.php へ下記を追加する。 $ZBX_SHOW_HISTORY_IN_EVENT = "1"; |
3.0.4-1にて調査 | ||
4 |
グラフ画面から描画に使用したデータをCSV出力させることが可能 |
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3.0.4-1にて調査 | ||
5 |
メジャーバージョンアップ後の自動DBアップデート機能をデフォルトで動作させない |
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アップデートさせるには下記を実行する。 # /usr/sbin/zabbix_server --updatedb 又は、zabbix_server.conf ファイルへ下記を追加し、サービスを起動する。 AutoMajorDBSchemaUpdate=1 |
3.0.4-1にて調査 | ||
6 | 監視アイテムeventlog_ext[]の追加 | ||
https://www.miraclelinux.com/support/miracle-zbx30/zbx-support/20170407 | 3.0.4-1にて調査 | ||
7
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『重大』や『詳細』のイベントログ受信時に、マクロ {ITEM.LOG.SEVERITY} を使用すると『unknown』の文字列になってしまうため、『Critical』『Verbose』の文字列になるよう変更 | ||
3.0.4-1にて調査 | 3.0.10以降はアップストリームで修正されたため除外 | ||
8 |
監視アイテムproc_info[]キーの変更
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Windowsエージェントにおいて、第 2 引数 attribute として、プロセスのカーネル時間『ktime』とユーザー時間『utime』を合計した『cpu_time』を使用できるよう拡張
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3.0.4-1にて調査 | ||
9
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JMX 監視において、オブジェクトタイプ "javax.management.openmbean.TabularDataSupport" を監視可能 | ||
3.0.4-1にて調査 | |||
10
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アイテムの型によって "NUMBER" 又は "TEXT" を返すマクロ {ITEM.TYPE} を追加 |
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メッセージ中で使用可能 |
3.0.4-1にて調査 | ||
11
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Web監視を TLS1.0 以降に対応
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SSL2.0 および SSL3.0 のみ対応の Web ページは非対応
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3.0.4-1にて調査 | ||
12
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Runtime control 機能を拡張し、特定のトリガーに関するアラートを停止可能
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# zabbix_server -R discard_alerts=15231 のように実行して使用する(15231はトリガーID)。 該当トリガーは無効となる。 |
3.0.16-1にて実装 |