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MIRACLE ZBX 2.2.xで追加されている機能一覧

MIRACLE ZBX 2.2.xで追加されている機能一覧です。あくまで追加されている機能だけで、多くのバグ修正等は含んでいません。

Miracle ZBX 2.2.xで追加されている機能一覧

1

Zabbixサーバ、プロキシ、エージェントにHUPシグナルを送ることにより、設定ファイルをリロード可能

設定ファイルを編集後、下記のようにリロードを行う

# service zabbix-server reload

現状効果があるパラメータは、DebugLevel, LogSlowQueriesのみ

2.2.15-1にて調査

2 イベント画面のフィルタ機能を強化し、緊急度の高い障害のみ表示させるなどの細かい指定ができるよう機能拡張
2.2.15-1にて調査
3

 

原因となったヒストリ情報をイベント画面へ表示できるよう機能拡張

zabbix.conf.php へ下記を追加する。

$ZBX_SHOW_HISTORY_IN_EVENT = "1";

2.2.15-1にて調査
4

グラフ画面から描画に使用したデータをCSV出力させることが可能

 

2.2.15-1にて調査
5

メジャーバージョンアップ後の自動DBアップデート機能をデフォルトで動作させない

アップデートさせるには下記を実行する。

# /usr/sbin/zabbix_server --updatedb

若しくは、zabbix_server.conf ファイルへ下記を追加し、サービスを起動する。

AutoMajorDBSchemaUpdate=1

2.2.15-1にて調査
6 監視アイテムeventlog_ext[]の追加
https://users.miraclelinux.com/support/?q=node/418 2.2.15-1にて調査
7
『重大』や『詳細』のイベントログ受信時に、マクロ {ITEM.LOG.SEVERITY} を使用すると『unknown』の文字列になってしまうため、『Critical』『Verbose』の文字列になるよう変更
2.2.15-1にて調査 2.2.19以降はアップストリームで修正されたため除外
8
監視アイテムproc_info[]キーの変更
Windowsエージェントにおいて、第 2 引数 attribute として、プロセスのカーネル時間『ktime』とユーザー時間『utime』を合計した『cpu_time』を使用できるよう拡張
2.2.15-1にて調査
9
JMX 監視において、オブジェクトタイプ "javax.management.openmbean.TabularDataSupport" を監視可能
2.2.15-1にて調査
10 Housekeepingをさせない
HousekeepingFrequency=0と設定することで可能 2.2.15-1にて調査
11

アイテムの型によって "NUMBER" もしくは "TEXT" を返すマクロ {ITEM.TYPE} を追加

メッセージ中で使用可能

2.2.15-1にて調査
12
Web監視を TLS1.0 以降に対応
SSL2.0 および SSL3.0 のみ対応の Web ページは非対応
2.2.15-1にて調査
13
トリガー深刻度を変更している場合に正しく表示可能
2.2.15-1にて調査
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