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MIRACLE LINUX 8.4 PowerTools及び High Availabilityリポジトリの公開について

MIRACLE LINUX 8 向けに PowerTools 及び High Availabilityリポジトリの公開を行いました。

MIRACLE LINUX 8 向けに PowerTools 及び High Availabilityリポジトリの公開を行いました。

これらの追加リポジトリを利用することにより、開発用途やソフトウェアのビルド、可用性の向上に関するソフトウェアパッケージをインストールすることができます。収録されているソフトウェアに関してはリポジトリを直接ご覧ください。

PowerTools: https://repo.dist.miraclelinux.net/miraclelinux/8-latest/PowerTools/x86_64/os/

High Availability: https://repo.dist.miraclelinux.net/miraclelinux/8-latest/HighAvailability/x86_64/os/

有効化の方法


miraclelinux-repos パッケージを新しいバージョンにアップデートし、
パッケージマネージャー(dnf)からリポジトリを有効化することにより利用できるようになります。

# dnf update miraclelinux-repos
# dnf config-manager --set-enabled 8-latest-PowerTools
# dnf config-manager --set-enabled 8-latest-HighAvailability
# dnf module enable javapackages-tools:201801

上記のリポジトリでは最新のパッケージが常に反映・更新されます。

またMIRACLE LINUX 8.4 向けにバージョンが固定されたパッケージを収録したリポジトリの公開も行いました。マイナーリリース向けにバージョンが固定されたパッケージを利用したい方向けに用意しています。
設定ファイル(repoファイル)として、以下のURLにテンプレートが用意しています。
https://repo.dist.miraclelinux.net/miraclelinux/repofiles/8.4-released/x86_64/
/etc/yum.repos.d/ へ利用したいリポジトリに対応した repoファイルを配置し、
同様に 8.4-released-PowerTools, 8.4-released-HighAvailability を dnf から enabled に設定することにより利用可能です。

CentOS Linux 8 から移行スクリプトで移行したケースについて

CentOS Linux 8 から移行スクリプトで移行された場合、上記の手順ではなく以下の内容のリポジトリファイルを '/etc/yum.repos.d/' へ配置してください。

[/etc/yum.repos.d/miraclelinux-powertools.repo]

[8-latest-PowerTools]
name=8-latest-PowerTools
mirrorlist=https://repo.dist.miraclelinux.net/miraclelinux/mirrorlist/$releasever/$basearch/powertools
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-ML

[/etc/yum.repos.d/miraclelinux-highavailability.repo]

[8-latest-HighAvailability]
name=8-latest-HighAvailability
mirrorlist=https://repo.dist.miraclelinux.net/miraclelinux/mirrorlist/$releasever/$basearch/highavailability
enabled=0
gpgcheck=1
gpgkey=file:///etc/pki/rpm-gpg/RPM-GPG-KEY-ML

同様にパッケージマネージャー(dnf)からリポジトリを明示的に有効化してください。

注意事項

追加リポジトリはBaseOS, AppStream などの標準リポジトリとは異なり、技術サポート(有償を含む)や動作保証などの対象外のリポジトリとなります。

一部のmoduleパッケージは、パッケージのアーキテクチャの混在によりインストールに支障が生じる可能性があります。

本ドキュメントは、各ソフトウェア開発元の情報およびマニュアル等に基づく参考情報です。
本ドキュメントの内容は、予告なしに変更される場合があります。
本ドキュメントは、限られた評価環境における検証結果をもとに作成しており、全ての環境での動作を保証するものではありません。
本ドキュメントの内容に基づき、導入、設定、運用を行なったことにより損害が生じた場合でも、弊社はその損害についての責任を負いません。あくまでお客様のご判断にてご使用ください。

変更履歴

2021年 11月 30日 CentOS Linux 8 から移行した場合のケースについて注記

2021年 11月 24日 公開

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