ミラクル・リナックスが、『第1回Japan Linux Symposium』でZABBIX最新版の機能を解説

ミラクル・リナックス株式会社（本社：東京都港区東新橋、代表取締役社長：児玉 崇、以下ミラクル・リナックス）は、Linux Foundation主催の技術カンファレンス『第1回Japan Linux Symposium』で「ZABBIX - An Enterprise-Class Open Source Distributed Monitoring Solution」と題するセッションを行います。

同セッションでは、2009年10月中のリリースが予定されているオープンソースの統合監視ソフトウェア最新版「ZABBIX 1.8」についていち早く解説するほか、ミラクル・リナックスによる「ZABBIX」日本語環境への取り組みについてご紹介する予定です。

【Japan Linux Symposium概要】

Linux Foundationが主催する、アジア太平洋地域における最も新しい技術カンファレンスで、主要開発者、アドミニストレー ター、ユーザー、コミュニティリーダー、業界エキスパートが一堂に会し交流を深めます。今後の日本、アジア太平洋諸国と世界のLinuxコミュニティ間の相互理解を支援することを目的とし、プレゼンテーション、チュートリアル、基調講演、技術デモ、コミュニティ・ミニサミットなどを予定しています。

日時

2009年10月21日～23日

場所

秋葉原コンベンションホール （http://www.akibahall.jp/data/outline.html）
〒101-0021 東京都千代田区外神田 1-18-13 秋葉原ダイビル4F

主催

Linux Foundation

入場

300ドル

申込・詳細

http://events.linuxfoundation.jp/events/japan-linux-symposium

[ミラクル・リナックスによる技術セッション]

日時

2009年10月22日 13:30～14:15

タイトル

「ZABBIX - An Enterprise-Class Open Source Distributed Monitoring Solution」

内容

「ZABBIX」の紹介、そして2009年10月中のリリースが予定されている「ZABBIX-1.8」の新機能、強化点について解説します。また、「ZABBIX」が備えるエンタープライズレベルの大規模分散監視機能と、日本におけるZABBIX-JPとミラクル・リナックスによる日本語環境への取り組みを紹介します。

■ミラクル・リナックス株式会社について

ミラクル・リナックスは、Linuxサーバ関連製品とサービス専門事業会社として2000年6月1日より業務を開始し、Linuxサーバ OS「MIRACLE LINUX」および「Asianux Server 3 ==MIRACLE LINUX V5」の開発および販売、24時間365日連続稼動を実現するクラスタソリューション「MIRACLE CLUSTERPRO X」の提供、さらにLinux関連のコンサルティング、教育、保守等のサポート・サービスの提供など、幅広く事業を展開しています。 また、2003年12月には、「4-co（４つの共同）」をコンセプトにもつ、アジアから発信する全く新しいソフトウェアビジネスプロジェクト「Asianux®（アジアナックス）」を立ち上げ、「アジア市場に最適化し信頼性の高い共通のエンタープライズLinuxディストリビューション」の共同開発に取り組んでいます。また、これまで培ったサーバLinuxのノウハウを利用し、様々な分野でのLinuxの活用やオープンソースにおいて幅広く高度な技術提供を目指してまいります。

本件に関する報道お問合せ：

ミラクル・リナックス株式会社
営業本部 戦略推進グループ　　江辺（えべ）・増田
　Tel： 03-5404-5036
　E-mail： press@miraclelinux.com
　http://www.miraclelinux.com/
　http://www.miraclelinux.com/asianux/

*Asianux®は、ミラクル・リナックス株式会社の日本における登録商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。