現在位置: ホーム / MIRACLE110番 / 過去のプレスリリース / 2004年 プレスリリース / ミラクル・リナックス、オープンソースソフトウェア「Samba3.0」国際化プロジェクトを完了-国際化対応済みSamba3.0を一般公開-

ミラクル・リナックス、オープンソースソフトウェア「Samba3.0」国際化プロジェクトを完了-国際化対応済みSamba3.0を一般公開-

2004年4月1日
ミラクル・リナックス株式会社

ミラクル・リナックス、
オープンソースソフトウェア「Samba3.0」 国際化プロジェクトを完了

-国際化対応済みSamba3.0を一般公開-

  ミラクル・リナックス株式会社(本社:東京都港区赤坂4-1-30 代表取締役社長 佐藤武)は、オープンソースソフトウェア「Samba3.0 (サンバ)*1の国際化対応プロジェクト」を完了し、本日GPL(GNU General Public License)*2に従って、国際化対応済みのSamba3.0パッケージ、およびプロジェクト成果をWebサイトにて一般公開したことを発表します。
また、同時に、Sambaに特化したコンサルティングメニューを強化します。

  ミラクル・リナックスは、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)の実施する「オープンソフトウェア活用基盤整備事業」*3の支援を受け、昨年9月より「Samba3.0国際化対応プロジェクト」を遂行してきました。本プロジェクトは、日本語環境で発生するSamba3.0の問題を改善することを目的とし以下の項目行いました。

<プロジェクト成果>
  「Samba3.0」
  • 国際化対応
    • Samba3.0の新機能
         ドメイン間信頼機能
         Active Directoryドメインへの参加機能
         Windows NT4.0 Serverからの移行機能
    • Sambaの提供するサーバ機能
         ファイルサーバ、プリントサーバ、ドメインコントローラ機能
    • 管理コマンド
    • Samba2.2日本語版からの移行ツール
  • マニュアル、資料の日本語化
  • 日本語環境における検証および、テストツールの整備

  Linuxと大幅に機能拡張されたSamba3.0を組み合わせることにより、より広範囲な環境で保守・管理が容易なファイル・プリントサーバを低コストで構築することが可能です。
官公庁や教育機関などの大規模なファイル共有環境での運用
運用中のWindows NT4.0サーバをLinuxサーバへ移行
LDAP連携機能を利用したWindows/UNIXサーバ環境とLinuxサーバのユーザ管理を統合

  ミラクル・リナックスは、国際化対応済みのSamba3.0を、6月中旬に出荷予定のMIRACLE LINUX V3.0に取り込み、企業・学校・官公庁ユーザが日本語環境でも安心してSamba3.0を活用したサーバ運用を行える環境を提供します。MIRACLE LINUX V3.0は、ジャーナリングファイルシステムサポートの強化、ACL機能のサポート、LDAP連携機能強化などにより、Samba3.0の導入にも最適なサーバ製品となります。

  ミラクル・リナックスは、国際化対応済みSamba3.0と共に「WindowsユーザのためのSamba導入コンサルティング」メニューの提供と無償セミナー「WindowsユーザのためのSamba導入講座~MIRACLE LINUX V3.0 Preview~」を2004年5月12日(火)に開催いたします。

国際化対応済みSamba3.0ダウンロード
 詳しくは、http://www.miraclelinux.co.jp/technet/samba30/index.html をご参照ください。

コンサルティングメニュー

「WindowsユーザのためのSamba導入講座」セミナー

*1「Sambaについて」
LinuxマシンをWindows NT/2000サーバ互換のファイル/プリントサーバにする オープンソースソフトウェアです。ファイルサーバ機能だけでなく、ドメインコントローラ、WINSサーバなどの機能も持ちWindows NT/2000サーバを置き換えることを可能にします。
参考URI: http://www.samba.gr.jp/

*2「GPL(GNU General Public License)」
FSF(Free Software Foundation)の提唱するソフトウェアライセンス規約。フリーソフトウェアを共有、複製し、自由に配布できます。また、ソース・コードを入手でき、入手したソフトウェアの改変、プログラムの一部使用が可能です。

*3「IPAオープンソフトウェア活用基盤整備事業について」
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、情報処理の促進に関する法律に基づいて、1970(昭和45)年10月1日に設立された政府関係機関(特別認可法人、2004年1月より独立行政法人情報処理推進機構に改組する)。情報処理の振興を図るため、プログラムの開発及び利用の促進、情報処理サービス業等に対する助成、情報セキュリティ対策、人材育成等の事業を実施。「オープンソフトウェア活用基盤整備事業」は、IPA事業の一環として、オープンソースソフトウェアの利用環境や開発環境の充実を支援し、オープンソースソフトウェアを安心して活用するための基盤を整備することを目的として、2003年度から実施されている。 3年間でオープンソースソフトウェアをエンドユーザが活用できる基盤を整備し、オープンソースソフトウェア市場の形成を支援するとともに、ソ フトウェア産業においてオープンソースソフトウェアを活用した開発及びサービスの提供をするために必要な機能及び性能を持ったソフトウェアの充実を図る。

■本件に関する報道関係お問合せ

ミラクル・リナックス株式会社
   マーケティング部  渡辺雅子
   Tel:03-5562-8322 / Fax:03-5562-8306
   E-mail:mktg@miraclelinux.com