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コンパックコンピュータ株式会社、Linuxベースの特定用途向けサーバ市場に参入。「Linuxソリューションパッケージシリーズ」を発売。第一弾は「Web/Mail Server」と「File/Print Server」の2モデル

2001年3月28日
ミラクル・リナックス株式会社

<Miracle Linux File/Print Serverモデルの特長>

ProLiant ML350を基盤とする高機能、高信頼のハードウェアプラットフォームに、LinuxをWindowsのファイル/プリント・サーバとするオープンソフトウェアである「Samba」を組み込んだ「Miracle Linux for Samba Version 1.0」を搭載しています。Sambaでは、あらかじめ誰でも書き込める共有フォルダである「PUBLIC:」やサーバのCD-ROMが共有できる「CDROM:」、オンライン日本語ドキュメントである「SAMBADOC:」などの共有フォルダが設定されており、電源を入れた直後からファイル/プリント・サーバとして活用できます。
また、ファイル共有/プリンタ共有の設定は、Windowsのインターネット・エクスプローラからSambaのWeb管理ツールである「SWAT」を通して容易に行えるため、Linuxに対する特別な知識やむずかしい操作は必要ありません。
→Miracle Linux for Samba製品情報

→Miracle Linux for Sambaバンドルモデル

コンパックコンピュータ株式会社

2001.3.26

Linuxベースの特定用途向けサーバ市場に参入
「Linuxソリューションパッケージシリーズ」を発売
第一弾は「Web/Mail Server」と「File/Print Server」の2モデル