ミラクル・リナックス、OracleのLinux版最新製品に完全対応、並びにOracle新製品バンドルのMiracle Linux製品群を発表
2001年2月21日 ミラクル・リナックス株式会社 ミラクル・リナックス、OracleのLinux版最新製品に完全対応、
並びにOracle新製品バンドルのMiracle Linux製品群を発表 ミラクル・リナックス株式会社(本社:東京都港区赤坂4-1-30 代表取締役社長 矢野 広一)は、本日、日本オラクル社が発表した「Oracle 8i Enterprise Edition Release 8.1.7 for Linux」(以下Oracle8i Enterprise Edition)、および「Oracle 9i Application Server Release 1.0.2 for Linux」(以下 Oracle9iAS)に完全対応したことを発表します。さらに、これらの新製品と自社製品を組み合わせた3製品の先行受注を2月26日から開始します。 Miracle Linux Standard Edition Version 1.0」(以下Miracle Linux Standard Edition)は、「Oracle8i Enterprise Edition」を稼動させ、米国オラクル社の要求するテスト項目をクリアした日本初のディストリビューションとして認定されました。ミラクル・リナックス社は、責任ある製品開発とサポートを日本オラクル社、米国オラクル社と協力して行なっています。「Miracle Linux Standard Edition」は、ビジネスサーバOSとして、その優れた安定性と信頼性、そしてオラクルデータベースとの親和性で業界から高く評価され、エンタープライズ向けLinux分野において、アベイラビリティやスケーラビリティ向上に貢献しています。常に最新のOracle製品に対応したプラットフォームとして、お客様により安定した環境が提供できるよう、日本語環境において最も早く対応しました。 今年後半に出荷が予定されている大規模エンタープライズシステム向けの「Miracle Linux Enterprise Edition」に加え、今回以下に挙げるワークグループ向け3製品を順次市場へ投入し、顧客への対応を強化していきます。 ミラクル・リナックス社は今回のOracle最新製品群への対応を踏まえ、すでに市場投入している「Miracle Linux with Oracle8i Workgroup Server」に加え、「with Oracleシリーズ」として以下3製品を市場に投入します。「with Oracleシリーズ」は、ビジネスシステムの重要な部品となるデータベースとオペレーティングシステムの調達をワンストップで行うことができ、購入する手間や移行のバージョン管理などの手間が省けます。 「ミラクル・リナックス社は今後ともオラクル社が随時機能拡張・強化していくLinux版製品群をタイムリーかつお客様にメリットある形で弊社製品と組み合わせたソリューションを提供してまいります。」とミラクル・リナックス社 代表取締役社長である矢野広一は述べています。
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