現在位置: ホーム / プレスリリース / 2017 / 仮想化環境に特化したシステム監視用バーチャルアプライアンス「MIRACLE ZBX® Virtual Appliance V3.0」を提供開始

仮想化環境に特化したシステム監視用バーチャルアプライアンス「MIRACLE ZBX® Virtual Appliance V3.0」を提供開始

報道関係者各位


2017年3月16日

ミラクル・リナックス株式会社

 

仮想化環境に特化したシステム監視用バーチャルアプライアンス
「MIRACLE ZBX® Virtual Appliance V3.0」を提供開始

~ VMware環境における自動障害復帰機能を備え、監視サーバの安定稼働を実現 ~

 

ミラクル・リナックス株式会社(本社:東京都新宿区新宿、代表取締役社長:伊東 達雄 以下、ミラクル・リナックス)は、VMware®環境に特化したシステム監視用バーチャルアプライアンス*1 の最新版「MIRACLE ZBX® Virtual Appliance V3.0(以下、MIRACLE ZBX VA 3.0)」を、2017年3月16日より提供開始します。

「MIRACLE ZBX VA 3.0」は、仮想化環境での監視ニーズに応えて、VMware環境への監視サーバのインストールおよび構築を簡単かつ短時間に実現します。すでにVMware仮想化基盤を活用している企業での利用に適しています。本製品は、オープンソース統合監視ソフトウェア「Zabbix」をベースにミラクル・リナックスが独自に開発した、統合システム監視ソリューション「MIRACLE ZBX」シリーズの1つです。

「MIRACLE ZBX VA 3.0」は、VMware環境のゲストOS、Zabbix、データベース、Webサーバを一体型にし、ソフトウェアを最適化した状態であらかじめ構成しているため、インストールや煩雑な監視サーバ構築作業が不要になり、システム監視設定をすぐに開始することができます。また、運用業務を効率化するためのオプション製品「設定バックアップオプション」と「監視データ出力オプション」もバンドルしており、Zabbixをより便利に、より安心してお使いいただけます。人手不足に悩む中堅企業や中小企業の情報システム部門などでも運用効率を改善し、課題解決を支援します。

通信事業、クラウド事業から公共、金融事業にいたる幅広いエンタープライズ領域で、オープンソースの監視ソフトウェアを利用した監視ニーズが増加しており、今後もさらに拡大の傾向にあります。ミラクル・リナックスは、「MIRACLE ZBX」シリーズの充実により、こうしたニーズにいち早く対応し、豊富なサポート実績と優れた技術力をもとに日本企業のシステム監視を支援してまいります。


【「MIRACLE ZBX Virtual Appliance V3.0」概要】

<主な特長>

  • すぐ使える
    VMware ESXiにインポートするだけで監視サーバの構築が完了し、煩雑な監視サーバ構築作業が不要です。また、付属の設定バックアップ機能を使うと、監視設定のみをバックアップすることができます。Zabbixのデータベース全体をバックアップする場合よりデータ量が少ないため、短時間でのバックアップ/リカバリが可能です。また、バックアップ/リカバリ時の負荷を軽減することもできます。
  • 仮想化環境でも高可用性を実現
    Zabbixがダウンすると、監視業務が停止し障害検知できなくなる問題があります。MIRACLE ZBX VA 3.0にはMIRACLE FailSafe*2 をプリインストールし、Zabbixの稼働監視を行っています。万が一Zabbixがダウンしても、仮想化基盤からは検知できないOSレイヤーやアプリケーションレイヤーでの障害を検知し、自動的にアプリケーション再起動をおこない復旧させます。VMwareのHA機能と組み合わせることで、より堅牢な監視システムを構築することができます。
  • 監視要件の変更や監視対象の増加に対応可能
    稼働中のシステムにおいても監視要件の変更や監視対象の増加に対して、仮想マシンのスケールアップで対応できます。監視対象台数が少ないときはCPUリソースを少なめに割り当て、監視対象が増えるに従い、CPUリソースを増やすことで効率的な運用が可能です。
  • サポート付きサブスクリプションとして提供
    本製品はサポートサービスも含んだ年間のサブスクリプションとして提供します。監視対象台数に応じた価格設定のため、監視規模の増減に応じてコストを削減できます。サポート対象のOS、データベース、Zabbixをワンストップでサポートします。

 

<提供開始>
2017年3月16日

<価格>

  • MIRACLE ZBX Virtual Appliance V3.0 サブスクリプション(年間) 600,000円~ (税抜)

※サポート込み。監視対象1〜99台、年間インシデント数5件


<動作環境>
VMware ESXi 6.0,6.5

※Microsoft Hyper-V Server, Amazon Web Services へのデプロイは別途ご相談ください。


【MIRACLE ZBX Virtual Appliance V3.0 製品ページ】
https://www.miraclelinux.com/product-service/zabbix/lineup/virtual-appliance

 

*1 バーチャルアプライアンス(Virtual Appliance)とは:
仮想化環境上で動作させるために「仮想マシン、OS、アプリケーション」を一体化して提供される製品です。仮想マシン上で動くため、実際に動作するハードウェアに依存せず、専用のハードウェアを購入する必要がないため、ハードウェアコスト、空調などの設備コスト、メンテナンスコストなどを軽減することができます。
*2 MIRACLE FailSafeとは:
障害検知時にOS再起動、アプリケーション再起動を行い、シングルサーバの業務サービスを復帰させるミラクル・リナックスのHAソリューションです。


■MIRACLE ZBXについて
「MIRACLE ZBX」シリーズは、オープンソース統合監視ソフトウェア「Zabbix」をベースとして、ミラクル・リナックスが独自に開発したエンタープライズ用途に特化した統合的なシステム監視ソリューションです。本ソフトウェアは、ミラクル・リナックスが独自でパッケージを作成しサポート提供しているものであり、Zabbixの開発元であるZabbix LLC社が推奨もしくはサポート提供やスポンサーしているものではありません。

■ミラクル・リナックス株式会社について
ミラクル・リナックスは、「日本品質」の技術およびサポートにより、オンプレミス、クラウド、組込みのあらゆる領域で活用できるエンタープライズLinux OSを提供しています。通信事業や公共、金融事業など幅広いエンタープライズ領域での採用実績に加えて、Linuxのカーネル技術をさまざまな分野に応用し、カーナビゲーション、自動販売機、医療用端末、映像配信機器など用途別専用機器や、デジタルサイネージ用プレイヤーにも組込みLinux OSの実績を伸ばしています。
さらに、オープンソースベースの企業向け統合監視ツールやバックアップソフトウェアを開発しているほか、統合運用ソフトウェアを開発し、オープンソースとしてコミュニティに公開するなど、オープンソースの活性化に向けた取組みも積極的に行っています。


□■本件に関する報道お問合せ■□

ミラクル・リナックス株式会社

マーケティングコミュニケーション部 椎名・佐々木
Tel:03-6205-9530 E-mail:press@miraclelinux.com
https://www.miraclelinux.com/
https://www.facebook.com/miraclelinux/

 

* MIRACLE LINUXの名称およびロゴ、MIRACLE ZBXは、ミラクル・リナックス株式会社の登録商標です。
* Linux は、Linus Torvalds 氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。