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[お知らせ]ミラクル・リナックスが、 Microsoft Azure上でOSSの環境設定を自動構築する ARMテンプレート作成方法を公開

<お知らせ>
報道関係者各位


2016年2月26日
ミラクル・リナックス株式会社

 

ミラクル・リナックスが、 Microsoft Azure上でOSSの環境設定を自動構築する
ARMテンプレート作成方法を公開

~ 『オープンソースカンファレンス2016 Tokyo/Spring』で紹介 ~

 

ミラクル・リナックス株式会社(本社:東京都新宿区新宿、代表取締役社長:伊東 達雄 以下、ミラクル・リナックス)は、Microsoft Azure上の環境設定を容易にするARM テンプレート*1の作成方法をミラクル・リナックスのWebサイトに公開します。公開する内容から、Linux VMとZabbixの環境を構築するテンプレートを作成することができます。

今回作成したARMテンプレートは、OSや監視ソフトウェアなどの環境情報をコード化して、Microsoft Azure上にLinux OSをデプロイし、その上にさらに監視ソフトウェアのインストールまでの環境構築を自動化するものです。Microsoft Azure上で必要なOSや仮想環境のサイズ、ネットワークやストレージなどをあらかじめ設定することができます。本テンプレートと作成方法の資料はMIRACLE Labs*2に2月29日に公開予定です。このテンプレートの作成方法を活用して、他のソフトウェアのデプロイを自動化するテンプレートを作成することもできます。

現在、多くのユーザーが、スケーラビリティの観点と、LinuxやOSSを使う上で癖がなく、移植が容易なことから、Linuxを利用する環境としてMicrosoft Azureを選択しています。今では、Microsoft Azureで稼働している仮想マシンの約4分の1はLinuxが稼働していると言われています。本テンプレートの作成方法を活用することで、Azure上でのLinuxやOSSの利用を考えるお客様を支援します。

ARMテンプレートのメリット:
1)Azure環境の拡張時にもテンプレート活用により、スクリプトの記述不要で自動化が可能
2)ARMテンプレートの作成方法を他のソフトウェアのデプロイにも応用可能

ミラクル・リナックスは、2016年2月26-27日に開催される『オープンソースカンファレンス2016 Tokyo/Spring』のイベントで本ARMテンプレートの作成方法について講演します。

■『オープンソースカンファレンス2016 Tokyo/Spring』登壇情報
クラウドサービスに興味のある方を対象に、2月27日(土)13:00より「AzureでOSSを自動構築してみた!!」と題して、Microsoft Azure上にARMテンプレートを用いて、Microsoft Azure認証のLinux OS「Asianux Server 7」と、統合監視ソフト「MIRACLE ZBX」を自動デプロイする方法を、これらの運用監視も交えてご紹介します。

■『オープンソースカンファレンス2016 Tokyo/Spring』開催概要

  • 日程:2016年2月26日(金) - 27日(土) 10:00~18:00(最終日は10:00~17:00)
  • 会場:明星大学 日野キャンパス 26号館 2F(OSC受付)
    (多摩モノレール 「中央大学・明星大学駅」から大学まで直結。会場まで徒歩6分)
  • 主催:オープンソースカンファレンス実行委員会
  • 費用:無料
  • 企画運営:株式会社びぎねっと
  • 詳細:https://www.ospn.jp/osc2016-spring/

 

*1 ARM(Azure Resource Manager )テンプレートとは:
Microsoft Azureへのデプロイに必要なリソース情報を定義したJSONファイルで、外部から渡されるパラメータを変数として定義しテンプレート化しておくことで、環境構築の手続きを再利用できるようにしたもの。似たような構成の仮想マシンを複数台デプロイする場合など、環境構築を自動化し、容易にリソースの制御をすることができる。
*2 MIRACLE Labsは、ミラクル・リナックスで行っている研究開発の成果などを公開しているサイトです。
http://www.miraclelinux.com/online-service/labs

 

■ミラクル・リナックス株式会社について
ミラクル・リナックスは、2000年6月にLinuxサーバビジネスを主軸として創業し、一貫して信頼性、安定性、品質を重視したLinuxサーバOSを提供し続けています。 近年では、従来のサーバビジネスに留まらず、企業向け統合監視ツールMIRACLE ZBXのビジネスを始め、オープンソース・アプリケーションの開発、サポートにも取り組んでいます。カーネル技術を生かして組込み事業にも本格参入し、カーナビゲーション、自動販売機、医療機器、映像配信機器など用途別専用機器向けのEmbedded MIRACLEを提供しています。また、デジタルサイネージ用途に特化したプレイヤー「MIRACLE VISUAL STATION」を開発し、2010年6月より販売しています。
今後オープンソースの利用が様々な用途に広がっていく中で、それらを下支えするプラットフォームベンダーとして、日本市場だけでなく世界市場に対してもビジネスを拡大していきます。

 

□■本件に関する報道お問合せ■□

 

ミラクル・リナックス株式会社

マーケティングコミュニケーション部 椎名・佐々木
Tel:03-6205-9530 E-mail:press@miraclelinux.com
http://www.miraclelinux.com/

 

* MIRACLE LINUXの名称およびロゴ、MIRACLE ZBXは、ミラクル・リナックス株式会社の登録商標です。
* Linux は、Linus Torvalds 氏の日本およびその他の国における登録商標または商標です。
* その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。