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ミラクル・リナックスが、Zabbix/Nagiosの監視統合ビューア「Hatohol」を開発、コミュニティを設立し、OSSとして公開

報道関係者各位

2013年6月27日
ミラクル・リナックス株式会社

 

ミラクル・リナックスが、Zabbix/Nagiosの監視統合ビューア「Hatohol」を開発、
コミュニティを設立し、OSSとして公開

~ 複数のZabbixサーバを低コストで一元管理し、
オンプレミスとクラウドのハイブリッド環境での監視ニーズにも対応 ~

 

ミラクル・リナックス株式会社(本社:東京都港区芝、代表取締役社長:児玉 崇、以下、ミラクル・リナックス)は、オープンソース統合監視ソフトウェア「Zabbix」および「Nagios」を利用した複数の監視サーバを一括監視する、表示専用のソフトウェア「Hatohol(はとほる)」を独自に開発し、本日よりソースコードをオープンソース・ソフトウェア(OSS)として公開します。また、コミュニティ「Project Hatohol」を設立し、「Hatohol」の開発および運営を推進します。

「Hatohol」は、複数のZabbixサーバ(またはNagiosサーバ)からデータを取得し、監視サーバをまたいだ環境の一括監視を可能にします。「Hatohol」によって将来的に見込まれる監視規模・拠点の拡大や、クラウドとオンプレミスのハイブリッドクラウド環境の監視などの要望に応え、エンタープライズ環境での利用に十分対応できる監視システムを実現します。

Project Hatoholはコミュニティ活動を通して、将来的に以下の機能強化を計画しています。
•    Zabbix、Nagios 以外の商用ソフトウェアを含む監視サーバの統合
•    監視統合の機能に加え、設定管理の統合
•    インシデント管理やジョブ管理との連携

ミラクル・リナックスは、研究開発成果の一つである「Hatohol」のソースコードをOSSコミュニティ「Project Hatohol」で公開していくことで、世界の開発者の協力を仰いで機能強化を推進し、「Hatohol」を活用した最新のシステムや大規模システムの監視の機会を拡大します。

※「Hatohol」の入手方法
以下のWebページからダウンロード可能です。
https://github.com/project-hatohol/hatohol
「Hatohol」の特長や機能などはMIRACLE Labs*をご参照ください。

* MIRACLE Labsは、ミラクル・リナックスで行っている研究開発の成果などを公開しているサイトです。

Project Hatoholは、『オープンソースカンファレンス 2013 Kansai@Kyoto』において、「Hatohol(はとほる)で実現するZabbix/Nagiosサーバの統合!!」と題するセミナーを行う予定です。

【オープンソースカンファレンス 2013 Kansai@Kyoto 概要】
日時: 2013年8月2日~3日 11:00~17:00(3日のみ10:00開場)
会場: 京都リサーチパーク(京都市下京区)
申込み・詳細: https://www.ospn.jp/osc2013-kyoto/modules/eguide/event.php?eid=67

 

*「Hatohol(はとほる)」の名称について
複数の監視サーバを一括監視するソフトウェア「Hatohol」は、古代エジプト神話の愛と幸運の女神であり、「ホルスの館(家)」を意味するとされる「ハトホル(Hathor)」から命名されました。「ホルス」とは、古代エジプト神話に登場する天空と太陽の神を意味します。ミラクル・リナックスが独自に開発したエンタープライズ用途のシステム監視ソリューション「MIRACLE ZBX」のロゴマークは、「ホルスの目」を模してデザインされています。

 

■Zabbixについて
Zabbixとは、サーバ、ネットワーク、アプリケーションを集中監視するためのオープンソース統合監視ソフトウェアです。Zabbixを利用することにより、システム全体の監視、障害検知、通知や、グラフ、マップ作成によるリソース使用状況の可視化を行うことができます。また、多数のプラットフォームが混在した複雑なシステム全体を統合的に監視することができます。
http://www.zabbix.jp

 

■ミラクル・リナックス株式会社について
ミラクル・リナックスは、2000年6月、Linuxサーバビジネスを主軸として創業後、2003年12月、中国、韓国などのアジア諸国とともにAsianuxを設立し、信頼性、安定性、品質を重視したLinuxサーバOSを提供し続けています。 近年では、従来のサーバビジネスに留まらず、企業向け統合監視ツールMIRACLE ZBXのビジネスを始め、オープンソース・アプリケーションの開発、サポートにも取り組んでいます。 カーネル技術を生かして組込み事業にも本格参入し、カーナビゲーション、自動販売機、医療機器、映像配信機器など用途別専用機器向けのEmbedded MIRACLEを提供しています。また、デジタルサイネージ用途に特化したプレイヤー「MIRACLE VISUAL STATION」を開発し、2010年6月より販売しています。
今後オープンソースの利用が様々な用途に広がっていく中で、それらを下支えするプラットフォームベンダーとして、日本市場だけでなく世界市場に対してもビジネスを拡大していきます。

 

□■本件に関する報道お問合せ■□

ミラクル・リナックス株式会社

マーケティングコミュニケーション部 椎名
Tel:03-6435-4564 E-mail:press@miraclelinux.com
http://www.miraclelinux.com/

 

*MIRACLE LINUXの名称およびロゴ、MIRACLE ZBXは、ミラクル・リナックス株式会社の登録商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。