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ミラクル・リナックスがNECとZabbixとCLUSTERPROの共同検証を完了

報道関係者各位


2012年1月31日

ミラクル・リナックス株式会社

ミラクル・リナックスがNECとZabbixとCLUSTERPROの共同検証を完了

~クラスタ操作の効率化とZabbixサーバ障害時の監視継続を実現~

 

 

ミラクル・リナックス株式会社(本社:東京都港区芝、代表取締役社長:児玉 崇、以下ミラクル・リナックス)は、2012年1月31日(火)に統合監視ソフトウェアZabbixとクラスタソフトウェア国内シェアNo.1※の日本電気株式会社(以下NEC)製CLUSTERPRO Xの共同検証を実施し、その検証成果を発表いたします。

Zabbixはラトビア共和国で開発された、サーバ、ネットワーク、アプリケーションを集中監視するためのオープンソースの統合監視ソフトウェアです。Zabbixを利用することにより、システム全体の監視、障害検知、通知や、グラフ、マップ作成によるリソース使用状況の可視化を行うことができます。ミラクル・リナックスでは4年以上、日本向けのカスタマイズ、サポート、独自の監視テンプレート作成などを行っています。

監視システムが停止すると他のサーバの障害対応に時間がかかり、結果としてシステム全体の可用性を下げることになってしまいます。Zabbixをクラスタ化し可用性をあげることで、システム全体の可用性向上に貢献します。2011年秋にリリースしたCLUSTERPRO X 3.1にはZabbixのクラスタ化に最適な以下のような新機能が加わっています。

  1. Zabbixのプロセスが障害を発生させた場合、そのプロセスによってZabbixサーバの挙動が異なります。そのため特定のプロセスを監視する必要があります。CLUSTERPRO X 3.1で加わった新機能「プロセス名監視」を利用することでより確実にZabbixの障害を検知できるようになります。また、CLUSTERPRO X の監視オプションであるインターネットサーバ監視オプション、DB監視オプションを利用することで、Zabbixの障害をより確実に検知し、サービスを継続させることができます。
  2. ZabbixではZabbixのほかにMySQL、Apacheなどの複数のサービスが動作します。CLUSTERPRO X 3.1で加わった新機能「グループ依存関係制御機能(フェイルオーバグループの起動/停止待ち合わせ機能)」を使うことでそれぞれのサービスが動作するサーバが異なっていても正しい順序で起動/停止が可能になります。これらのサービスを別々のサーバで動作させることで負荷分散となり、効率的にリソースを利用できます。また、サーバ間で起動順序を制御できるため、フェイルオーバの単位を局所化でき、ダウンタイムを短縮することができます。
  3. CLUSTERPRO X 3.1で加わった新機能「SNMP連携機能」でZabbixからCLUSTERPROの状態を監視することができます。また、CLUSTERPROはZabbixと同様にブラウザから管理操作を行えるため、ブラウザだけでクラスタの管理から他のサーバのステータス確認まで行えます。


これらのメリットを裏付ける検証成果(ホワイトペーパー)を無記名で下記よりダウンロードできます。
https://www.miraclelinux.com/jp/product-service/zabbix/option#option03


この検証結果発表を前にNECは2月1日(水)よりZabbixのサポートを開始することを発表いたしました。ミラクル・リナックスはメンテナンスパートナーとして協業します。今後、NECとミラクル・リナックスはZabbixとCLUSTERPROの連携ソリューションを企業の情報システムの事業継続計画に積極的に導入していきます。

この検証結果発表に伴い、NEC様より賛同文をいただいております。

日本電気株式会社
第一ITソフトウェア事業部 事業部長 大宮 虎徹 様

NECは、ミラクル・リナックスによるCLUSTERPRO XとZabbixの検証結果発表を心より歓迎いたします。NECとミラクル・リナックスはCLUSTERPRO XとZabbixの組み合わせにより企業のシステム監視のコスト削減に加えて事業継続性に寄与するものと確信しています。

NECのCLUSTERPRO Xの新機能ではZabbixを利用する上で非常に効果的な機能が追加されています。ミラクル・リナックスのZabbixの実績とNECのCLUSTERPRO Xの相乗効果でお客様満足度の高いソリューションになることを期待しています。



製品紹介ページ
https://www.miraclelinux.com/jp/product-service/zabbix/option#option03

※出典:IDC Japan, 2011年6月「国内システムソフトウェア市場 2010年の分析と2011年~2015年の予測:東日本大震災による影響を考慮」(J11310103)

 

ミラクル・リナックス株式会社について
ミラクル・リナックスは、2000年6月、Linuxサーバビジネスを主軸として創業後、2003年12月、中国、韓国などのアジア諸国とともにAsianuxを設立し、信頼性、安定性、品質を重視したLinuxサーバOSを提供し続けています。
近年では、従来のサーバビジネスに留まらず、企業向け統合監視ツールZabbixのビジネスを始め、オープンソース・アプリケーションの開発、サポートにも取り組んでいます。
カー ネル技術を生かして組み込み事業にも本格参入し、2010年6月には、デジタルサイネージプレイヤー「MIRACLE VISUAL STATION」を販売開始しました。カーナビ、自動販売機、医療機器、映像配信機器などお客様の用途に応じたLinuxを提供しています。
今後オープンソースの利用が様々な用途に広がっていく中で、それらを下支えするプラットフォームベンダーとして、日本市場だけでなく世界市場に対してもビジネスを拡大していきます。

 

□■本件に関する報道お問合せ■□

ミラクル・リナックス株式会社

戦略推進部 江辺(えべ)、椎名
Tel:03-6435-4563 E-mail:press@miraclelinux.com
https://www.miraclelinux.com/

 

*MIRACLE LINUX の名称およびロゴは、ミラクル・リナックス株式会社の登録商標です。
*Asianuxは、ミラクル・リナックス株式会社の日本における登録商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。