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ミラクル・リナックスとクリエーションラインがクラウド環境の監視システム開発で協業し、 監視ソリューションの提供を開始

報道関係各位

2011年11月28日

クリエーションライン株式会社
ミラクル・リナックス株式会社

ミラクル・リナックスとクリエーションラインがクラウド環境の監視システム開発で協業し、
監視ソリューションの提供を開始

~CloudStack™環境における仮想サーバをZabbixで自動監視~

 

ミラクル・リナックス株式会社(本社:東京都港区芝、代表取締役社長:児玉 崇、以下ミラクル・リナックス)とクリエーションライン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:安田 忠弘、以下:クリエーションライン)は、クラウド環境に対応した監視システムの共同研究・開発で協業します。

今回の協業の第一段として、Zabbixと統合したCitrix CloudStack™環境における仮想サーバの運用・監視ソリューションの提供を2012年1月より開始します。

 

昨今、事業継続計画(BCP)・ディザスタリカバリ(DR)等を実現する基盤としてのクラウド市場は急速に拡大を続けており、エンタープライズシステムのクラウド対応は重要な課題となっております。今回の協業により、クリエーションラインが設計・構築サービスなどを提供するクラウド基盤ソフトウェアCloudStack™と、ミラクル・リナックスが導入・サポートサービスなどを提供する統合監視ソフトウェアZabbixを組み合わせて、双方のもつ導入・構築実績や技術的ノウハウを融合し、より高度なシステムをクラウド環境で実現することが可能となります。

 

これまではクラウド環境の仮想サーバを監視する場合、IPアドレスが動的に割り当てられるため仮想サーバの起動後に監視設定を行う必要がありました。特にクラウド基盤の重要な機能の一つであるオートスケール機能によって新規起動した仮想サーバの監視が自動化できないという問題があり、エンタープライズ用途にとって重要な機能が欠けていました。

 

今回の協業をベースに提供される Zabbixと統合したクラウド管理ソリューションにより、仮想サーバが起動したタイミングで自動的に監視対象となります。これによりいままで実現できなかった仮想サーバに対しての自動監視設定を、サーバのプロビジョニングと共に一元管理することが可能となり、エンタープライズ向けシステムインフラとして必要となる高可用性・高度なDR機能にも対応できます。

 

両社は、今後も BCP・DRを実現するクラウドソリューションの充実を予定しています。

 

■CloudStack™について

CloudStack™は、Citrixが開発・提供しているクラウド基盤ソフトウェア(CMS)で、プライベートクラウド基盤やパブリッククラウド環境を素早く構築し、提供可能とします。KVM、XenServer、VMware ESXi、OracleVMなど異なる複数のハイパーバイザを統合したクラウド環境も可能です。
利用者/管理者用に操作性・視認性の高いリッチなWeb UIを備え、クラウド利用・運用のオペレーションをWebブラウザから行うことができます。また、大規模クラウド環境を構築可能な規模拡張性が高いアーキテクチャとなっており、Zynga、TaTa Communications、Korea TelecomやIDCフロンティアをはじめとした大規模な導入事例が多数あります。

http://www.cloud.com/
http://cloudstack.org/
http://www.creationline.com/cloudintegration/138

 

■Zabbixについて

Zabbixとは、サーバ、ネットワーク、アプリケーションを集中監視するための統合監視ソフトウェアです。Zabbixを利用することにより、システム全体の監視、障害検知、通知や、グラフ、マップ作成によるリソース使用状況の可視化を行うことができます。また、多数のプラットフォームが混在した複雑な システム全体を統合的に監視することができます。

http://www.zabbix.com
http://www.zabbix.jp
https://www.miraclelinux.com/jp/product-service/zabbix

 

クリエーションラインについて
クリエーションラインは、株式会社IDCフロンティアにおける導入支援を行うなど、CloudStack™に関する設計・構築を請け負った数多くの実績を有しています。また、enStratusの国内唯一のパートナーでもあり、クラウドインテグレーションを提供する高度な技術者集団です。

経済産業省「平成23年度医療・介護等関連分野における規制改革・産業創出調査研究事業(医療・介護周辺サービス産業創出調査事業)」や独立行政法人情報処理推進機構(IPA)からの受託事業として「クラウド運用管理ツールの基本機能、性能、信頼性評価」を実施した実績を持っています。

 

ミラクル・リナックス株式会社について
ミラクル・リナックスは、2000年6月、Linuxサーバビジネスを主軸として創業後、2003年12月、中国、韓国などのアジア諸国とともにAsianuxを設立し、信頼性、安定性、品質を重視したLinuxサーバOSを提供し続けています。
近年では、従来のサーバビジネスに留まらず、企業向け統合監視ツールZabbixのビジネスを始め、オープンソース・アプリケーションの開発、サポートにも取り組んでいます。
カーネル技術を生かして組み込み事業にも本格参入し、2010年6月には、デジタルサイネージプレイヤー「MIRACLE VISUAL STATION」を販売開始しました。カーナビ、自動販売機、医療機器、映像配信機器などお客様の用途に応じたLinuxを提供しています。
今後オープンソースの利用が様々な用途に広がっていく中で、それらを下支えするプラットフォームベンダーとして、日本市場だけでなく世界市場に対してもビジネスを拡大していきます。

□■製品に関するお問い合わせ先■□

クリエーションライン株式会社

クラウド事業部 担当:上村
TEL: 03-6228-3555 E-mail: cloud@creationline.com

 

□■本件に関する報道お問合せ■□

クリエーションライン株式会社

総務部 担当:西念
TEL:03-6228-3555 E-mail: info@creationline.com

ミラクル・リナックス株式会社

戦略推進部 江辺(えべ)、椎名
Tel:03-6435-4563 E-mail:press@miraclelinux.com
http://www.miraclelinux.com/

 

*MIRACLE LINUX の名称およびロゴは、ミラクル・リナックス株式会社の登録商標です。
*その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに記載されている内容、サービス又は製品の価格や仕様、その他の情報は発表時点の情報であり、 その後予告なく変更となる場合があります。