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Microsoft Azure上でOSSの環境設定を自動構築するARMテンプレート

Microsoft Azure上でLinux VMとZabbixの環境設定を自動構築するARMテンプレートを作成し、その作成方法を公開しています。
本ページに記載の機能は開発中であり、事前の告知なしに仕様、内容が変更される場合があります。

Microsoft Azure上でOSSの環境設定を自動構築するARMテンプレート

今回作成したARMテンプレート*は、OSや監視ソフトウェアなどの環境情報をコード化して、Microsoft Azure上にLinux OSをデプロイし、その上にさらに監視ソフトウェアのインストールまでの環境構築を自動化するものです。Microsoft Azure上で必要なOSや仮想環境のサイズ、ネットワークやストレージなどをあらかじめ設定することができます。

*ARM(Azure Resource Manager )テンプレートとは:
Microsoft Azureへのデプロイに必要なリソース情報を定義したJSONファイルで、外部から渡されるパラメータを変数として定義しテンプレート化しておくことで、環境構築の手続きを再利用できるようにしたもの。似たような構成の仮想マシンを複数台デプロイする場合など、環境構築を自動化し、容易にリソースの制御をすることができる。

開発の背景と詳細

現在、多くのユーザーが、スケーラビリティの観点と、LinuxやOSSを使う上で癖がなく、移植が容易なことから、Linuxを利用する環境としてMicrosoft Azureを選択しています。今では、Microsoft Azureで稼働している仮想マシンの約4分の1はLinuxが稼働していると言われています。

本テンプレートの作成方法を活用することで、Microsoft Azure上でのLinuxや他のオープンソースソフトウェアなどのデプロイを自動化するテンプレートを作成し、設定の手間を軽減できるようになります。

 

「ARMテンプレート」の主なメリット

    • Azure環境の拡張時にもテンプレート活用により、スクリプトの記述不要で自動化が可能
    • ARMテンプレートの作成方法を他のソフトウェアのデプロイにも応用可能

    「ARMテンプレート」はこちら

    以下のボタンより、すぐにデプロイをスタートできます

    【注意事項】Microsoft Azureのアカウントが必要です。

    資料ダウンロードはこちら

    2016年2月26日(金)-27日(土)に開催された「オープンソースカンファレンス2016 Tokyo/Spring」で発表しました。発表資料は以下のスライドをご覧ください。OSSを使ったMicrosoft Azure上の監視はP.29以降に記載しています。

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