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株式会社ファーストリテイリング様導入事例

「ユニクロ」グローバル旗艦店をはじめ、世界規模のデジタルサイネージに採用
MIRACLE VISUAL STATIONが圧倒的な再生能力を発揮

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最高水準のFlashコンテンツを世界規模で発信し、最先端のブランドコンセプトを表現

「ユニクロ」グローバル旗艦店をはじめ、世界規模のデジタルサイネージに採用
MIRACLE VISUAL STATIONが圧倒的な再生能力を発揮

株式会社ファーストリテイリング様

ファーストリテイリングでは日本を代表するカジュアルブランド「ユニクロ*」を国内のみならず、欧米やアジアなど世界規模で展開しています。旗艦店ではデジタルサイネージに最高水準の動画コンテンツを映し出し、ブランドコンセプトや多彩な商品の情報を発信しています。
精鋭のデザイナーが制作する動画コンテンツにはFlashの高度な表現が駆使されており、精細かつ滑らかに表示するには高い画像再生能力が必要になります。

デジタルサイネージ導入店舗
「ユニクロ ニューヨーク5番街店」

* 「ユニクロ」公式サイト

このコンテンツ再生に適する機器として、ミラクル・リナックスのデジタルサイネージソリューション「MIRACLE VISUAL STATION」を採用いただきました。MIRACLE VISUAL STATIONは、OSレベルから再生ソフトウェアまでミラクル・リナックスが一貫して開発、最適化をしており、高フレームレート・高解像度での高品質な動画の再生が実現しました。今回のグローバル旗艦店オープンに向け、プレイヤー間のコンテンツ同期も実装し、動きのある多彩な空間デザインを実現しています。

 

ユーザーニーズ

  • 高度なFlashコンテンツを再生する画像処理性能
  • 複数パネルで一つのコンテンツを表示するマルチポート再生
  • コンテンツの規格を標準化し、運用コスト削減
  • 障害からの迅速な復旧

 

ユーザーセレクト

  • 「MIRACLE VISUAL STATION」
  • NEC社製「PanelDirector」(パネルディレクター)
  • NECディスプレイソリューションズ社製「MultiSync X461UNV」46型大画面液晶ディスプレイ

 

導入の背景

店舗のグローバル展開を前にデジタルサイネージシステムを見直し

 

従来のデジタルサイネージは各国・店舗ごとに導入していたため、規格が統一されておらず導入や運用が非効率でした。店舗のグローバル展開を前にデジタルサイネージの効果、標準化、運用コスト削減をテーマにシステムを見直すことにしました。
また、Flashコンテンツを忠実に美しく再生するメンテナンスビリティの良いサイネージを検討していました。
各社製品の表示品質を比較した中で、MIRACLE VISUAL STATIONはサンプル動画をなめらかに表示でき、最も再生能力が優れていました。

導入の経緯

技術者同士の連携により、
大型ディスプレイを生かした高解像度、マルチポート再生、コンテンツ同期も実現

 

ミラクル・リナックスの技術者がコンテンツデザイナーと連携し、チューニングと検証を繰り返すことで画像の精細さと処理性能の最適な組み合わせを見いだし、ユニクロのデジタルサイネージの規格を整備しました。本システムでは高フレームレート・高解像度だけではなく、複数パネルによるマルチポート再生、複数プレイヤー間におけるコンテンツ同期など、デザイナーリクエストに応える再生技術を実現しました。
この導入時の連携により、トラブル発生時にも原因究明と対応を迅速に行えるプロセスを築くこともできました。

導入効果

動きのあるサイネージの効果を活用し、
世界規模でのコンテンツの標準化とシステムの集中管理により運用コストを削減

 

動きのあるサイネージでアイキャッチ効果をあげ、多様な商品やモデルの画像の切り替え、コンテンツ同期再生などのユニークな表現により、商品の訴求力が向上しました。
また既存の大型ポスターに変えて、デジタルコンテンツを配信することで、世界で共通したブランドコンセプトをスピーディに共有できるようになりました。
コンテンツのレギュレーション標準化により制作や調整の負荷を軽減できました。さらに、世界各国の店舗サイネージを日本国内から集中管理できるシステムにより、運用コスト削減を実現しました。

USER's VOICE

グローバルメジャーブランドが認めた性能を世界規模での運用で実証

株式会社ファーストリテイリング
業務情報システム部 部長
岡田 章二 氏

技術者同士の連携により、
デザイナーの求める高解像度マルチポート再生、コンテンツ同期も実現


「コンテンツと再生処理性能を最適化しながら、技術者同士が話し合ってものづくりできました。これによって、問題が発生した時にも連携してトラブルシューティングするプロセスが築けました」と今回のシステム導入の責任者である岡田氏は振り返っています。ミラクル・リナックスの技術者とコンテンツデザイナーが連携してチューニングと検証を繰り返し、複数パネルによるマルチポート再生、複数プレイヤー間におけるコンテンツ同期など、デザイナーリクエストに応える再生技術を実現できました。
「これまでは店舗ごとにハードウェアや並べ方も違ったので導入や運用時にコンテンツを調整する必要がありました。デジタルサイネージをパターン化し、同期処理などの再生効果や画素数などコンテンツのレギュレーションを整備したことで、共通のコンテンツを横展開でき、制作の負荷を削減できます」と既存システムで問題となっていた拡張性や運用面の改善について語ります。ニューヨーク5番街店ではカテゴリ別に商品をグルーピングし、売場の商品と同じコンテンツを表示しています。「広い売り場の中で、どこになにを展開しているかやんわりと伝えることもできます」と、フロアガイドに変わるスマートなサインとしても評価しています。

株式会社ファーストリテイリング
業務情報システム部
情報システムチーム
IT Manager
土屋 勝 氏

光を放つ美しい映像と動きのあるコンテンツ再生効果で
多様な商品イメージやコンセプトを効果的に発信


導入にあたって各グローバル旗艦店の現場指揮をとった土屋氏は「新しいデジタルサイネージは映像がきれいで軽いです。従来のWindowsベースのものではシステムダウンすることもありましたが、ハードウェア増強に頼ることなくデザイナーの求める再生品質にソフトウェアで対応できました」と語ります。
複数のプレイヤーでコンテンツ切り替えのタイミングや表示を同期することで「これまでの表示より、インパクトもあり断然見栄えが良くなりました」と土屋氏はコンテンツ同期の視覚的効果を高く評価しています。「大型ポスターと比較して、動きのあるデジタルサイネージは見る方を飽きさせません。複数の画像を表示して多種多彩な商品を訴求できますし、光を放つので店舗の外からも目を引きます」と語っています。

デジタルサイネージ採用店舗と今後のグローバル展開


MIRACLE VISUAL STATIONは、ユニクロ史上最大の店舗面積(約1400坪)を誇る「ユニクロ ニューヨーク5番街店」をはじめ、1300坪クラスの超大型店「ニューヨーク34番街店」にも採用され、2店舗合わせてパネル数で約320枚のデジタルサイネージを設置しています。このほか、韓国やタイなどのグローバル旗艦店や、日本の池袋東武店、銀座店、新宿東口店(ビックロ ユニクロ)などで稼働しています。今後も世界へ情報発信の拠点となる海外のグローバル旗艦店および国内の大型店舗に順次展開し、最高水準のクリエーションをデジタルサイネージで発信していく予定です。

世界各国の店舗サイネージを日本国内から集中管理できるシステム

システム構成例

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