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安定運用のために
Kernel 2.6.18を採用
Kernel 2.6.18をベースにすることにより、信頼性・可用性・安定性が向上しました。ロック機能の進歩、大容量メモリのサポート、デュアルコア以上のCPUの対応を強化するなど、スケールアップやスケールアウトを容易に行えます。Linux標準のファイルシステムであるext3のパフォーマンスも向上しました。
障害対応機能の強化
信頼性の高いダンプ解析機能
障害情報収集能力(mcinfo)の強化
徹底した品質管理
ストレステストを実施し、より高い負荷、長時間の運用などでの安定性、信頼性、可用性を確保しています。また互換性確認テストにより、従来のバージョンとの互換性についても確認を行っています。
キャリア系アプリケーションへの対応
The Linux Foundation が定めたLinuxの標準仕様のCGL(Carrier Grade Linux)3.2の機能に対応しています。
より使いやすく
簡単導入
Asianux Server 3は、様々な機能をインストール直後から使えます。Sun Microsystems 社の Java SE DevelopmentKit 6.0 が導入され環境変数が自動設定されます。また、商用フォントであるRicoh フォントをデフォルトで採用しています。印刷環境も OpenPrinting に対応し、レーザープリンタ用の設定ファイルを用意するなど、簡単に使用開始できるようになっています。
日本語文字コード対応の強化
日本語文字コードサポートについて積極的に取り組みました。Asianux Server 3はUTF-8をサポートしています。またIPA「オープンソースソフトウェア 活用基盤整備事業」のレガシーエンコーディングのプロジェクトの成果を製品の中に取り込んでいます。
サーバ利用に最適
大規模ファイルサーバとしての利用
SambaとOpenLDAPを組み合わせることにより、大規模ファイルサーバにも対応可能です。smbdcsetupによりドメインコントローラを簡単に構築でき、smbldap-toolsを使用してOpenLDAPサーバ上のユーザ情報も管理できます。Asianux Server 3収録のSambaはWindows Vistaクライアントとの混在環境にも使用できます。
充実のウェブソリューション
MySQL は 5.0 系にメジャーバージョンアップされ、ストアドプロシージャやビュー、トリガーの実装によりエンタープライズ領域での要求を満たすことができるようになりました。Apacheも2.2 系になることでロードバランシング機能や動的キャッシュが強化され、応答性がアップしています。Asianux Server 3で信頼性の高いウェブシステムが構築できます。
Oracleデータベースに対する親和性の強化
LinuxサーバでOracle Databaseを利用するには、最初にカーネルパラメータやOracle用環境変数、ユーザ作成など煩雑な設定が必要です。Asianux Server 3はこれらの作業を簡略化し、Oracle Databaseを簡単に導入するための工夫が施されています。
カーネルパラメータの事前設定
Oracle最適化のための各種ライブラリを同梱
Oracle Databaseを簡単にインストールできるGUIツール「oranavi」を同梱
Oracle RAC構築を簡略化 |
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