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リナックス製品

製品紹介

概要 機能 製品構成
アジアナックス サーバー スリー
2007年9月18日より出荷開始
Asianux Server 3はMIRACLE LINUX V4.0の後継品です。
ミラクル・リナックスはAsianux開発の中核を担っています。
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Kernel 2.6.18を採用

Kernel 2.6.18をベースにすることにより、信頼性・可用性・安定性が向上しました。ロック機能の進歩、大容量メモリのサポート、デュアルコア以上のCPUの対応を強化するなど、スケールアップやスケールアウトを容易に行えます。Linux標準のファイルシステムであるext3のパフォーマンスも向上しました。

障害対応機能の強化

信頼性の高いダンプ解析機能
Kdumpの採用により、デバイスに依存しないダンプの取得が可能になりました。障害が発生すると、Kexec を使いダンプ取得専用のカーネルが立ち上がるため、ダンプの精度・信頼性も向上しています。障害解析をより深く、確実に行えるようになりました。

障害情報収集能力(mcinfo)の強化
障害情報の収集能力を強化し、詳細なネットワーク情報やファイルシステム情報を採取できるようになりました。的確な情報を得られることにより、迅速な問題解決が可能です。

徹底した品質管理

ストレステストを実施し、より高い負荷、長時間の運用などでの安定性、信頼性、可用性を確保しています。また互換性確認テストにより、従来のバージョンとの互換性についても確認を行っています。

キャリア系アプリケーションへの対応

The Linux Foundation が定めたLinuxの標準仕様のCGL(Carrier Grade Linux)3.2の機能に対応しています。

より使いやすく
簡単導入

Asianux Server 3は、様々な機能をインストール直後から使えます。Sun Microsystems 社の Java SE DevelopmentKit 6.0 が導入され環境変数が自動設定されます。また、商用フォントであるRicoh フォントをデフォルトで採用しています。印刷環境も OpenPrinting に対応し、レーザープリンタ用の設定ファイルを用意するなど、簡単に使用開始できるようになっています。

日本語文字コード対応の強化

日本語文字コードサポートについて積極的に取り組みました。Asianux Server 3はUTF-8をサポートしています。またIPA「オープンソースソフトウェア 活用基盤整備事業」のレガシーエンコーディングのプロジェクトの成果を製品の中に取り込んでいます。
(例1) PHPやPerl といったウェブサービスでは、Windowsクライアント特有の特殊文字を正常に処理できます。
(例2) “はしご”の文字が表示可能です。

サーバ利用に最適
大規模ファイルサーバとしての利用

SambaとOpenLDAPを組み合わせることにより、大規模ファイルサーバにも対応可能です。smbdcsetupによりドメインコントローラを簡単に構築でき、smbldap-toolsを使用してOpenLDAPサーバ上のユーザ情報も管理できます。Asianux Server 3収録のSambaはWindows Vistaクライアントとの混在環境にも使用できます。

充実のウェブソリューション

MySQL は 5.0 系にメジャーバージョンアップされ、ストアドプロシージャやビュー、トリガーの実装によりエンタープライズ領域での要求を満たすことができるようになりました。Apacheも2.2 系になることでロードバランシング機能や動的キャッシュが強化され、応答性がアップしています。Asianux Server 3で信頼性の高いウェブシステムが構築できます。

Oracleデータベースに対する親和性の強化

LinuxサーバでOracle Databaseを利用するには、最初にカーネルパラメータやOracle用環境変数、ユーザ作成など煩雑な設定が必要です。Asianux Server 3はこれらの作業を簡略化し、Oracle Databaseを簡単に導入するための工夫が施されています。

カーネルパラメータの事前設定
Oracle Databaseの動作に必要なカーネルパラメータが事前に調整済みの状態で出荷していているので、インストール直後からすぐにデータベースを利用できます。

Oracle最適化のための各種ライブラリを同梱
Oracle RAC用ファイルシステム「ocfs2」やPHP連携モジュール「php-oci8」を同梱。Linux版Oracleのすべての機能を最大限に活用できます。

Oracle Databaseを簡単にインストールできるGUIツール「oranavi」を同梱
oranavi(Install Navigator for Oracle)を使うことにより、 Linuxサーバで動作させるための各種設定(環境変数やユーザの作成)を自動化できるので、簡単にOracle Databaseのインストールができます。

Oracle RAC構築を簡略化
Asianux Server 3インストーラでネットワークのボンディング設定を行うことでOracle RAC構築のステップを簡略化できます。


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