バックエンドサポート(カーネル&バックエンド グループ所属 S.K)
こんな仕事をしています
カーネルのソースコードにダイビングして仕事しています。顧客から上がってくるカーネルにまつわる問題、ドライバ、ファイルシステム、メモリ部分の問題をいち早く解析し、対応します。また、製品のカーネル部分の開発やIPAのカーネルプロジェクトにも携わっています。
仕事の面白さや大変さについて
カーネルコードはアプリケーションプログラムと違って、イベント駆動型のため、あるコードの実行中に割り込みによって他の関数へ実行が移ることがあります。このため、カーネルコードを読んでその振るまいを理解するのが難しい。ここがこの仕事の大変なところですが、面白いところでもあります。
上に浮き上がるとライブラリとアプリケーションの世界が拡がり、下に潜っていけばCPU、I/O、電子回路などの世界が広がっています。皆、わたし達をカーネルエンジニアと呼んでいますが、ハイパーエンジニアという名の方が相応しいのではないでしょうか。
ミラクル・リナックスで働いてみて
社会人になってから、ずっとLinuxの業界を渡ってきました。自分に取って最後の未開拓地帯はOSのコア部分でしたが、この領域を何とか開拓しなければと思い、この会社を選びました。この会社では技術上の成長だけでなく、将来、Asianuxを通じてアジアや世界に羽ばたくというキャリアパスの形成もあり得ると感じています。