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Asianux

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Asianuxの誕生

Asianux の誕生

アジア諸国には、様々な西洋文化とは異なった文化が存在します。そのため、様々な各国の商習慣や文化に根ざしたソフトウェアの要件があります。
これらを、 一企業が各国でヒアリングし機能実現を行うことは実質不可能であり、アジア諸国では、西洋のスタンダードに沿った機能を使わざるを得なかったのです。

Asianuxでは、アジアの各国から参加者を募り、そのノウハウを集約し、協調しながら、アジア各国の要件を満たした Linuxディストリビューションを開発していきます。すなわちAsianuxは、アジア圏で統一的なエンタープライズLinux を開発していこうとするプロジェクトです。

2004年1月7日北京のホテルで中国内外の記者60名を集めて記者会見を行い中国レッドフラッグ社と提携してアジア標準のエンタープライズLinux の共同開発することを発表しました。
その背景には、ダブルバイト圏であるアジアに根ざしたエンタープライズLinux の必要性、日中韓の政府レベルで Linux を利用していこうとする機運、アジアの企業システムで Linux を採用するユーザーの増加などが挙げられます。

そしてこの度、韓国の Asianuxパートナーとしてハーンソフト(Haansoft)が参加することになりました。2004年10月21日ソウルでレッドフラッッグ、ミラクル・リナックス、ハーンソフト三社合同の Asinux調印式と記者会見を開催し、名実ともに日韓中の三か国によるAsinuxの開発がスタートいたしました。

Asianux Haansoft提携発表(2004年10月21日)
提携発表時の写真

左より、 Miracle Linux 佐藤、Haansoft J.J.Beak氏、RedFlag Chris氏

このサーバー向けLinux で成功する鍵は、どれだけたくさんの IHV や ISV の支持を取り付け動作保証(Certification)を獲得できるかという事にあります。
このため三社は、お互いの強みを生かして各国それぞれのニーズを取り込みながらアジアで共通の Linux基盤として IHV や ISV の広範な支持を取り付けていこうとしています。
既にHP、DELL、サンマイクロ、NEC、AMD、INTEL、EMC、NetAppsといったIHVや半導体ベンダーやBEA、SAP、ベリタスなどのISVがAsianuxのCertification作業を進めています。



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